アニメ「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」はどこで見れる?

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「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?(略称:すかすか)」は、枯野 瑛氏によるライトノベルが原作。2017年春クールにアニメ化され、TOKYO MXほかで全12話が放送されました。

本記事では、アニメ「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?(以下、すかすか)」がどこで見れるのか、配信中の動画配信サービスを紹介。各動画配信サービスの特徴、本作の概要やおすすめポイント、見どころについてもまとめています。

アニメ「すかすか」が配信中の動画配信サイト・配信サービス一覧

アニメ「すかすか」配信中
動画配信サイト一覧
配信サイト月額無料期間
U-NEXT2,189円初回31日間無料
dアニメストア550円初回31日間無料
DMM TV550円初回30日間無料
Lemino990円初回初月無料
備考※2024年12月時点での配信状況を掲載
※各動画配信サイトでの配信状況をご確認ください。

アニメ「すかすか」が見放題として配信中の動画配信サービス・配信サイトをまとめました。

NetflixやHuluなどでは現時点(2024年12月)で未配信。Amazonプライムビデオにて配信されていましたが、月額料金に加えて別途料金の発生するレンタル作品であったため、表からは除外しています。

「すかすか」を見るならどこがいい?

アニメ「すかすか」を視聴するなどこがいいのか、各動画配信サイトの料金やサービスといった特徴をまとめました。

ユーザーの満足度が高め「U-NEXT」

USENが提供する「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)の定額制動画配信サービス。月額が2,000円を超えると少しハードルの高さを感じますが、動画だけでなく、雑誌の読み放題といったサービスの充実っぷりが特徴で満足度が高いです。

U-NEXTには1,200ポイント(1,200円相当)が毎月付与され(無料体験時は600ポイント)、ポイントは有料動画や映画の割引券に引き換えすることができます。

配信作品も国内最大級を謳っており、アニメやドラマ、バラエティなど、幅広いジャンルをカバー。最新アニメのラインナップを一覧で紹介したりと、アニメ関連のコンテンツにも力を入れています。

アニメに特化した「dアニメストア」

「dアニメストア」は、ドコモが提供する動画配信サービスです。

その名の通り、アニメ関連の動画が充実しており、最新のアニメから懐かしい名作まで揃えていることが特徴です。

ドコモユーザー以外でも利用ができ、月額550円(税込)とコスパの良いことも魅力。アニメに特化した動画配信サイトなので、「すかすか」以外に見たい作品があるかチェックしてから加入することをおすすめします。

月額550円とコスパ抜群で幅広いジャンルの動画が視聴できる【DMM TV】

「DMM TV」は、月額550円(税込)の高いコスパが魅力の動画配信サービスです。

アニメの配信に力を入れており、エンタメ系やドラマも充実。DMM TVオリジナルコンテンツも拡大しており、他の動画配信サイトとの差別化を図っています。

映画・ドラマ・アニメ・音楽コンテンツなどバランス良く配信「Lemino(レミノ)」

「Lemino(レミノ)」は、前進の「dTV」をリブランドしたドコモの動画配信サービス。ドコモが提供するサービスですが、ドコモユーザー以外でも利用することができます。

Leminoの月額料金は990円(税込)で、初回のみ無料体験のキャンペーンも実施中です。

映画やドラマ、アニメ以外に、アーティストの音楽コンテンツを配信していることも特徴。動画コンテンツは全体的にバランスよく配信されている印象です。

アニメ「すかすか」はどんな作品?おすすめポイントや見どころは?

「すかすか」は、人間を含む多くの種族が「獣」によってほとんど滅ぼされた後の終末世界が舞台。人間として生き残ったヴィレムと、妖精兵器と呼ばれる少女たちとの交流を描いたファンタジー作品です。

「獣」による侵略の後、生き残った種族は地上を離れ、空飛ぶ群島「浮遊大陸群(レグル・エレ)」で暮らしていました。

500年後の空の上で目覚めた主人公の元勇者”ヴィレム・クメシュ”は、自分だけ生き残った絶望から世捨て人のような生活を送っていましたが、あることをきっかけに主人公のひとりである”クトリ”と出会い、妖精兵と呼ばれる少女たちと交流を持つようになります。

妖精兵の管理者となったヴィレム、獣と妖精兵たちの戦いと、戦いにおける代償により救われない別れがあることも。なんとか彼女たちが救われないかヴィレムは考え、献身的なヴィレムにクトリは次第に惹かれていくラブストーリー要素は本作の見どころです。

本作はファンタジー・バトル・ラブストーリー系の作品で、鬱要素はありますが泣けるアニメを探しているという人におすすめ。主人公であるヴィレム、ヒロインのクトリ、妖精兵、獣の存在などにはかなり細かいバックグランドがあるものの、アニメではあまりその点について触れられていないため、見る人によっては世界観についていけないことが懸念材料です。

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