Steamのウォレット残高をキレイに使い切るには?

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PCゲーム配信プラットフォームのSteam(スチーム)では、いろいろな決済方法でゲームの購入ができます。

Steamギフトカード(プリペイドカード)でゲームを購入していると、ウォレット残高に数十円残っているということが起こりがちです。

定期的にSteamでゲームを購入しているのなら気にしなくてもいいのですが、一旦ウォレット残高をすべて使い切りたいという人もいるでしょう。

本記事では、Steamのウォレット残高をキレイに使い切る方法について解説します。

Steamのウォレット残高とは

Steamのウォレット残高は、SteamギフトカードやSteamウォレットコードにチャージすることで、ゲーム購入時の支払いに使用することができます。

Steam内でのみ使用することができ、原則として日本円への現金化は対応していません。

また、ウォレット残高はSteamのマーケット内でも利用できますが、本記事ではゲームの購入を前提として解説しています。

複数の支払い方法を組み合わせてウォレット残高を使い切る

Steamのウォレット残高をキレイに使い切る方法として手っ取り早いのは、別の支払い方法を併用することです。

たとえばウォレット残高とクレジットカードだったり、ウォレット残高とPayPayといった感じです。

実際に筆者のウォレット残高に残っている2,066円を使い切ります。

欲しいゲームをカートに入れて、「カート」→「支払に進む」の順番に進みます。

今回の推定合計金額は6,055円なので、当然ですがウォレット残高の2,066円では足りません。

支払いに進むをクリックすると、残高が3,989円足りないと表示されます。

プルダウンから任意の支払い方法を選択し、「続ける」をクリックしましょう。

今回はPayPayを選択。SteamのゲームをPayPayで支払う詳しい方法は、関連記事にて解説しています。

支払い情報を確認し、支払い方法に間違いがなければ「Degicaへ進む」をクリックして決済を完了させてください。

ゲームの購入が完了したら、ウォレット残高を確認しましょう。

これでSteamのウォレット残高をキレイに使い切ることができました。

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