
「gogh: Focus with Your Avatar(以下、gogh)」は、アバターとルームのハウジングを楽しみつつ、デスクワークなどの作業を支援してくれるゲームです。PC向けのSteam版とスマホアプリ(Android/iOS)版が配信されています。
goghの特徴は、自分の作成したルームもしくは他のプレイヤーが作成したルームで作業できるマルチプレイです。オンラインのマルチプレイなので当然データ通信量が発生します。goghのオンライン部屋で長時間作業する人は、どれくらいデータ通信量を使うか気になるはずです。
本記事ではSteam版goghでのマルチプレイで使うデータ通信量について、どれくらい発生するのか実際に使ってみた結果を紹介します。
Steam版goghでマルチプレイのデータ通信量は1時間あたり約13MB
本記事ではPC(Windows 11)でSteam版goghを利用し、次のような環境で検証をおこないました。
本記事での検証環境
- OS:Windows 11
- CPU:Ryzen 7 5700X
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti
- RAM:32GB
- 解像度:1920×1080(フルHD)
- ルーム容量:約7MB(アイテム214個設置)
- ルーム人数:8人制限
- 通信環境:NTTフレッツ光
- プロバイダ:インターリンク
- データ通信量計測:Windows標準の「データ使用状況確認」ツール

筆者の環境だと、goghのデータ通信量は24時間で約327MB、1時間あたり約13MBとなりました。マイクラやフォートナイトの1時間あたりのデータ通信量が約30MBだったので、一般的なオンラインゲームの1/3のデータ通信量です。

筆者のマルチルームは24時間常に開いている状態です。1ヶ月(30日間)のデータ通信量を確認してみると、6.22GBでした。以前、マイクラを1ヶ月起動し続けて検証した時は16.03GBだったので、goghは4割弱のデータ通信量で済んでいます。
おそらく部屋の装飾などにも影響し、マルチに参加する側がころころルームを変えていると、思った以上にデータ通信量がかさむことも考えられます。というのも、goghはマルチルームに参加する時の読み込みにもっともデータ通信量を使うからです。エアコンをつけた瞬間が一番電気代がかかるのをイメージするとわかりやすいかもしれません。
データ量を気にするなら、同じルームで作業をするか、自分でルームを開いてそこで作業するのがよさそうです。
| プレイ時間 | 通信量目安 |
|---|---|
| 30分 | 約6.5MB |
| 1時間 | 約13MB |
| 3時間 | 約39MB |
| 5時間 | 約65MB |
| 10時間 | 約130MB |
| 30時間 | 約390MB |

あくまで筆者の開くルームが基準ですが、プレイ時間別の通信量は表のとおり。ルーム容量は約7MBで設置アイテムは214個と、ルーム自体はシンプルです。
参加するルームによって通信量が増えることもありえる
1ヶ月goghを起動し続けてデータ通信量を計測してみましたが、参加するルームによって通信量が増えることもありまえます。前述のとおり筆者のルームは約7MBで、他のルームに参加することもなかったため、1時間あたり約13MBという結果になりました。
gogh自体は作業支援ゲームという特性上、一般的なオンラインゲームよりも動きが少ないです。アイテムを大量に設置するようなこだわったルームに参加しない限り、通信量が大量になってしまうことはないでしょう。データ通信量が気になる人は、goghで遊んだあとにWindowsでデータ使用状況をチェックしてみてくれさい。
Windows標準機能を使ったデータ使用状況の確認方法

デスクトップ右下のインターネットアイコンを右クリック。表示されたメニューのネットカーク設定とインターネット設定を左クリックします。

データ使用状況を左クリックすれば、アプリ別のデータ通信量の使用状況を確認できます。
最大で過去30日間の合計データ利用量の確認が可能です。ほかにも過去24時間、過去7日間でフィルターをかけて確認できます。
家庭用の光回線といった一般的な固定回線の場合
前述の通り、1時間あたりのデータ通信量は約13MBとなっており、自宅の光回線(固定回線)であればデータ通信量を気にする必要はないでしょう。一般的なオンラインゲームの1/3程度の通信量のため、1ヶ月間オンラインのマルチ部屋にこもっても6.22GBでした。
モバイル回線やポケットWi-Fiを利用している場合
スマホのテザリングやポケットWi-Fiなどのモバイルデータ通信を利用している場合は、契約している月間データ容量と、実際にgoghで使用するデータ量を自分で確認することをおすすめします。
自宅の都合で固定回線(光回線)を引けないという人は、楽天モバイルなどのデータが無制限で使える通信事業者への乗り換えも検討してみてください。



