パーソルが提供するシェアフルは、面接・履歴書不要で働きたい日に1日だけ働けるスキマバイトアプリ(ワークシェアアプリ)です。
シェアフルでは求人ごとに交通費の支給があり、求人によっては交通費が支給されない場合もあります。
本記事では、シェアフルの求人で交通費をもらう方法を紹介。交通費がもらえる求人の見方などについても解説しています。
目次
シェアフルの求人で交通費の支給有無を確認する方法
シェアフルの求人で交通費が支給されるかどうか、どこを見ればいいのか解説します。
シェアフルで求人の詳細を開いたら、就業日の直下にある「交通費」を確認してください。
画像の場合だと、交通費が上限500円まで支給される求人です。
画像の実費とは実際に発生した交通費を請求するもので、就業完了後の終了報告時に自己申告で請求をおこないます(請求方法は後述)。
■支給される交通費の種別
・実費→実際に発生した交通費を上限内で自己申告
・一律→交通費の発生有無に関わらず就業完了後に支給される
画像の求人では、「交通費無し」と記載があるため交通費の請求はできません。
そのため、記載されている時給分のみが就業完了後に支払われます。
交通費が支給されなくても、時給が高い、自宅から近いといった条件が合えば応募してもいいでしょう。
シェアフルの求人で就業完了後に交通費をもらう方法
シェアフルでの交通費は基本的に給与と一緒に支払われ、現金支給ではありません。
交通費が「一律」と記載のある求人の場合は、特別な手続き不要で、働いた日の給与に合算される仕組みです。
実際に、シェアフルでの就業完了後に交通費をもらう手順を解説します。
交通費が実費の求人で交通費を請求する場合
就業終了報告時、交通費の欄から「電車・バス」か「自動車・その他」を選択。「電車・バス」を選択したら、次の画面で出発と到着の駅・バス停を入力し、「検索する」をタップします。
次の画面で経路の候補が表示されるので、対象の経路を選択してください。
電車やバス以外の交通手段を利用した場合、「自動車・その他」を選択。次の画面で交通費を入力し、「決定する」をタップしてください。
たとえば実費上限1,000円の求人に応募したとして、片道330円であれば、往復で660円請求することができます。
実費上限500円の場合、660円のうち160円は請求できず、上限の500円までとなるため注意が必要です。
「支給交通費」の欄に交通費が入力されているか確認し、正しい金額が入力されていれば「就業終了報告をする」をタップ。次の画面で店舗側のQRコードを読み取り、給与を確定させてください。
確定した給与は交通費が上乗せされた金額となります。
交通費が一律の求人で交通費を請求する場合
交通費が一律の場合、就業終了報告の画面で交通費が「一律固定」となっており、特別な操作は必要ありません。
勤怠修正の有無を選択し、「就業終了報告をする」をタップ。次の画面でQRコードを読み取って就業終了報告を完了させてください。