BD&DVD1巻の倉花さん描き下ろしジャケットを公開しました!1巻は正義。ヒーローポーズが決まってます!!(APマツミ) #samumenco http://t.co/bGbnnRGk5f pic.twitter.com/HMRNpDghkv
— サムライフラメンコ (@samumenco) November 1, 2013
「サムライフラメンコ(略称:サムメンコ)」は、フジテレビのノイタミナにて2013年10月から全22話が放送されたアニメです。
主人公である羽佐間 正義(はざま まさよし)は、”なりきりヒーロー”のサムライフラメンコに変身し、自発的に街のトラブルを解決しようとするものの、中学生の集団などから返り討ちにあってしまう始末。ひょんなことから警察官の後藤 英徳(ごとう ひでのり)と知り合い、交流を深めながら、サムライフラメンコとして正義(せいぎ)の活動をおこなっていくストーリーです。
本記事では、アニメ「サムライフラメンコ」がどこの動画配信サイト・配信サービスで見れるかについて紹介。サムライフラメンコがどんな作品なのか、おすすめポイントや見どころについてもまとめています。
目次
アニメ「サムライフラメンコ」配信中の動画配信サービス・配信サイトまとめ
アニメ「ラーメンサムライフラメンコ」 動画配信サイト | ||
配信サイト | 月額 | 無料期間 |
U-NEXT![]() | 2,189円 | 初回31日間無料 |
dアニメストア | 550円 | 初回31日間無料 |
DMM TV | 550円 | 初回30日間無料 |
Hulu | 1,026円 | ー |
備考 | ※2024年10月時点での配信状況を掲載 ※各動画配信サイトでの配信状況をご確認ください。 |
アニメ「サムライフラメンコ」が見放題配信中の動画配信サイト・配信サービスをまとめました。
NetflixやLeminoといった一部の配信サイトでは、現時点(2024年10月)で未配信。Amazonプライムビデオなどでも配信されていますが、通常の月額料金に加えて別途料金が発生したり、各話に課金する都度課金のレンタル対象となっているため、表からは除外しています。
「サムライフラメンコ」を見るならどこがいい?
アニメ「サムライフラメンコ」を視聴するなどこがいいのか、各動画配信サイトの料金やサービスといった特徴をまとめました。
ユーザーの満足度が高め「U-NEXT」

USENが提供する「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)の定額制動画配信サービス。月額が2,000円を超えると少しハードルの高さを感じますが、動画だけでなく、雑誌の読み放題といったサービスの充実っぷりが特徴で満足度が高いです。
U-NEXTには1,200ポイント(1,200円相当)が毎月付与され(無料体験時は600ポイント)、ポイントは有料動画や映画の割引券に引き換えすることができます。
配信作品も国内最大級を謳っており、アニメやドラマ、バラエティなど、幅広いジャンルをカバー。最新アニメのラインナップを一覧で紹介したりと、アニメ関連のコンテンツにも力を入れています。
アニメに特化した「dアニメストア」

「dアニメストア」は、ドコモが提供する動画配信サービスです。
その名の通り、アニメ関連の動画が充実しており、最新のアニメから懐かしい名作まで揃えていることが特徴です。
ドコモユーザー以外でも利用ができ、月額550円(税込)とコスパの良いことも魅力。アニメに特化した動画配信サイトなので、「サムライフラメンコ」以外に見たい作品があるかチェックしてから加入することをおすすめします。
月額550円とコスパ抜群で幅広いジャンルの動画が視聴できる【DMM TV】

「DMM TV」は、月額550円(税込)の高いコスパが魅力の動画配信サービスです。
アニメの配信に力を入れており、エンタメ系やドラマも充実。DMM TVオリジナルコンテンツも拡大しており、他の動画配信サイトとの差別化を図っています。
アニメだけでなくドラマも充実「Hulu」

Huluは日本テレビグループのHJホールディングスが運営する動画配信サービス。日本テレビ系のアニメはもちろん、ドラマやバラエティなど、配信しているコンテンツも充実しています。
月額料金は1,026円(税込)で、全体的な配信コンテンツと料金面でバランスの取れたサービスといえるでしょう。
「サムライフラメンコ」以外に、Huluといえば「名探偵コナン」も人気。無料体験期間は設けられていないものの、日本テレビグループならではの個性的なラインナップを楽しむなら、Huluも選択肢のひとつです。
サムライフラメンコはどんな作品?おすすめポイントや見どころは?
アニメ「サムライフラメンコ(略称:サムメンコ)」は、2013年10月よりノイタミナにて全22話が放送。マンガも2013~2014年まで月刊Gファンタジーにて連載されていました。
主人公である羽佐間 正義(はざま まさよし)は、”なりきりヒーロー”のサムライフラメンコに変身し、自発的に街のトラブルを解決しようと奮闘。あくまで”なりきりヒーロー”なので、特殊能力を持ち合わせておらず、ヒーローになるための改造手術も施されていません。
そのため、夜遅くまで家に帰らない中学生の集団を注意するも返り討ちにあったりと、思ったような成果が得られないどころか、深夜に現れる不審者として警察に多数の通報をされてしまいます。
正義感とヒーローへの憧れだけで行動しているサムライフラメンコは、ひょんなことから警察官の後藤 英徳(ごとう ひでのり)と知り合うことに。後藤と交流を深めながら、サムライフラメンコとして正義(せいぎ)の活動をおこなっていくことが序盤のストーリーです。
後藤もサムライフラメンコの良き理解者として、ことあるごとに行動をともにするのですが、なぜか本物の怪人が登場してしまうことに。この本物の怪人の登場からストーリーが大きく動き、作品としての賛否が分かれてしまいます。
正義(せいぎ)とは何なのか、正義(せいぎ)に対する本当の敵は何なのかということを考えさせられところが本作のおすすめポイント。また、最後に待ち受ける衝撃の事実が本作の見どころです。
全22話の約2クール分ということで、サクっと視聴したい人にとっては長く感じるかもしれませんが、ストーリーのテンポも良いため、思ったよりも退屈さを感じさせない構成となっています。