アニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」は、鳳ナナ氏によるライトノベルを原作としたファンタジー作品。2025年秋クールにアニメ化され、TOKYO MXほかにて全13話が放送されました。
本記事では、アニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」が見放題で配信中の動画配信サイトを紹介します。また、本作のあらすじやおすすめポイントもまとめています。
アニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」全話見放題配信中の動画配信サイト・配信サービス一覧
| アニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」 見放題配信中の動画配信サイト | ||
|---|---|---|
| 配信サイト | 月額 | 無料期間 |
| U-NEXT | 2,189円 | 初回31日間無料 |
| Lemino | 990円 (2026年2月1日以降1,540円) | 初回初月無料 |
| dアニメストア | 550円 (2026年2月1日以降660円) | 初回31日間無料 |
| DMM TV | 550円 | 初回30日間無料 |
| Amazonプライムビデオ | 600円 | 30日間無料 |
| Hulu | 1,026円 | ー |
| Netflix | 890円~ | ー |
| 備考 | ※2026年1月時点での配信状況を掲載 ※各サイトの月額料金は2025年12月時点のものを掲載 ※各動画配信サイトでの配信状況をご確認ください。 | |
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「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」はどんな作品?
アニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」は、いわゆる“悪役令嬢もの”の王道展開を気持ちいいほど豪快に裏切るスカッと痛快ファンタジーです。
舞踏会の最中、公爵令嬢・スカーレットは、婚約者である第二王子カイルから突然の婚約破棄を言い渡されます。しかもその場で「新しい婚約者」の存在を明かされ、身に覚えのない罪まで着せられてしまい、あっという間に“悪役令嬢”として断罪される立場となりました。
幼い頃から続いてきたカイルの理不尽な言動や嫌がらせにも、「婚約者だから」と耐え続けてきたスカーレットですが、さすがにこの仕打ちには我慢も限界に。そこで彼女が口にした強烈な一言をきっかけに、物語は一気に方向転換します。
泣いて許しを乞う悪役令嬢でも、静かに身を引く元婚約者でもなく、スカーレットは“拳”を握り、理不尽と悪意に真正面から立ち向かっていきます。
おすすめポイントと見どころ
本作の魅力は、よくある悪役令嬢ものでありながらも、溜めに溜めたストレスを一気に解放してくれる爽快感にあります。学力・武術・魔法すべてに秀でた才女でありながら、最終的な解決手段は圧倒的な武力。貴族だろうが王子だろうが関係なし、遠慮のない制裁がとにかく痛快で、物理で殴って解決するところがこの作品ならではの面白さです。
感情をごまかさず、怒るときは怒り、力でねじ伏せていく展開は見ていてとにかく気持ちがいいです。封印してきた拳と、耐えてきた長い時間、そして貴族としての誇りがあるからこそスカーレットの行動には芯があり、ブレもありません。
無表情で淡々としているのにやることは過激で、そのギャップもクセになります。スカーレットは、幼少期から「人をぶん殴るのが大好き」という、なかなか物騒な少女。やり方はいわゆる脳筋寄りですが、その分わかりやすくて個人的にはとても清々しいヒロインです。
第一王子ジュリアスもなかなか強烈なキャラクターです。スカーレットの美しさだけでなく、その豪快すぎる本性を知ったことで彼女に強い関心を抱きますが、その理由を「面白い珍獣だから」と言い放つあたり、愛情表現はかなり歪み気味。それでも、彼女をか弱い令嬢ではなく、一人の強い女性として対等に見ているからこその距離感で、腹黒王子×武闘派令嬢というクセのある関係性がじわじわ効いてきます。
王道ロマンスとはひと味違う恋愛要素も、本作の楽しみのひとつです。ストーリーは軽めでテンポもよく、難しいことを考えずにサクッと楽しめます。SNSでも優雅なドレス姿で“狂犬”のごとく暴れ回るスカーレットの姿は、「スカッとする!」と話題になっていました。
アニメの制作は「東京リベンジャーズ」や「よふかしのうた」を手がけたライデンフィルム。作画は全体的に綺麗で、原作の熱量をそのままアニメに落とし込んだ、丁寧で迫力のあるアクション演出が魅力です。スカーレットはドレス姿で戦うため、衣装もキャラクター性の一部として制作陣が力を入れており、そのこだわりがしっかり画面に表れています。
また、ほおのきソラ氏によるコミカライズも展開されており、シリーズ累計200万部を突破。ほおのきソラ氏のYouTubeチャンネルでは、スカーレットをアナログのつけペンで描く動画も公開されており、その美しさも必見です。
原作者・鳳ナナ氏は、日常でストレスを溜め込みながら少女漫画を読んでいたとき、「ムカつく悪党の顔面に拳を叩き込んでくれるヒロインがいたらいいな」という思いをきっかけに、この作品を生み出したそうです。スカーレットの活躍からは、「見ている人を少しでもスカッとさせたい」という想いがまっすぐ伝わってきます。
理不尽な展開にモヤっとしがちな人や、悪役令嬢ものは好きだけど「もっとスカッとしたい」という人にはとくにおすすめの作品です。強い女性が全部なぎ倒していく展開や、どこか暴れん坊将軍的な気持ちよさが好きな人にもおすすめです。
