mineoにて「Xiaomi 14T Pro」「Redmi 14C」など3機種発売

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オプテージが提供する格安SIM(MVNO)のmineoにて、「Xiaomi 14T Pro」「Redmi 14C」「らくらくスマートフォン Lite MR01」の3機種が2024年12月20日(金)より販売開始します。

Xiaomi 14T Pro

「Xiaomi 14T Pro」は、Xiaomi(シャオミ)製のAndroidスマホ。CPUは最近のAndroidスマホに採用されているMediaTek製のMediaTek Dimensity 9300+を採用しており、12GBメモリと組み合わせたハイエンドモデルです。

5G通信に対応しており、物理型SIMとeSIMが同時に使えるDSDVもサポートしています。

バッテリー容量は5,000mAh、ストレージは256GB(512GBモデルも販売)とハイエンドモデルとしては標準的な容量ですが、microSDといった外部メモリによる増設に対応していない点には注意が必要です。

コネクタはUSB Type-Cを採用。ACアダプタやUSB Type-Cケーブル、ソフトケースなど、付属品も充実しているため、手元に届いてすぐに使い始めることができるでしょう。

カメラはライカ社共同開発のトリプルカメラシステムを搭載。機能面では、防水・防塵、おサイフケータイに対応しているため、使っていて不便さを感じることは少なそうです。

mineoでの価格は256GBモデルが101,376円(税込)、512GBモデルが115,104円(税込)。それぞれ24回・36回の分割払いに対応しています。

Redmi 14C

「Redmi 14C」は、Xiaomi(シャオミ)製のAndroidスマホ。CPUはMediaTek Helio G81-Ultraを採用し、メモリ4GB、ストレージは128GBを搭載します。

mineoではメモリ8GBと256GBモデルも用意されており、スペックとしては初心者向けといえます。

価格は4GB/128GBモデルが17,952円(税込)、8GB/256GBモデルが22,704円(税込)と、コスパは抜群です。

IPX2、IP5Xの防水・防塵に対応しており、日常的な防水性能は備わっており、おサイフケータイ非対応と機能的には前述の「Xiaomi 14T Pro」よりも限定的です。

なお、「Redmi 14C」は1TBまでのmicroSDカードによるストレージ増設に対応します。

「らくらくスマートフォン Lite MR01」

「らくらくスマートフォン Lite MR01」は、FCNT製のAndroidスマホ。ガラケーからスマホに買い替えという人に最適なモデルとなっており、大きな文字と見やすいアプリアイコンが特徴的です。

CPUはMediaTek Dimensity 7025と4GBメモリの組み合わせ。ストレージは64GBを搭載し、microSDカードによる増設にも対応します。

初心者向けのスペックとなっており、処理の重い3Dゲームアプリなどには向きませんが、LINEやメール、ネット検索といった軽い使い方なら問題なさそうです。

防水・防塵、おサイフケータイに対応しており、耐衝撃テストもクリアしているため、安心して使うことができるでしょう。

mineoでの価格は47,520円(税込)です。

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