アニメ「株式会社マジルミエ」はどこで見れる?動画配信サイト・配信サービスまとめ

記事内にはPR(プロモーション)広告が含まれています。

アニメ「株式会社マジルミエ」は2024年秋クールに第1期(全12話)が、日本テレビ系列にて放送。岩田 雪花氏が原作、青木 裕氏が作画を担当する漫画を原作とした作品で少年ジャンプ+にて連載中です。

本記事では、アニメ「株式会社マジルミエ」がどこの動画配信サイト・配信サービスで見れるか紹介。本作の概要やおすすめポイント、見どころについても解説しています。

アニメ「株式会社マジルミエ」が見放題配信中の動画配信サービス・配信サイト一覧

アニメ「株式会社マジルミエ」
動画配信サイト
配信サイト月額無料期間
U-NEXT2,189円初回31日間無料
dアニメストア550円初回31日間無料
DMM TV550円初回30日間無料
ABEMA960円
Lemino990円初回初月無料
Hulu1,026円
Amazonプライムビデオ600円初回30日間無料
FOD976円
Netflix890円~
備考※2025年1月時点での配信状況を掲載
※各動画配信サイトでの配信状況をご確認ください。

アニメ「株式会社マジルミエ」が見放題として配信している主要な動画配信サイト・配信サービスをまとめました。

現時点(2025年1月)時点で、主要な動画配信サイトのほとんどで見ることができます。後述する月額料金やサービス面などから、使いたい配信サイト・配信サービスを選ぶといいでしょう。

「株式会社マジルミエ」を見るならどこがいい?

アニメ「株式会社マジルミエ」を視聴するなどこがいいのか、各動画配信サイトの料金やサービスといった特徴をまとめました。

ユーザーの満足度が高め「U-NEXT」

USENが提供する「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)の定額制動画配信サービス。月額が2,000円を超えると少しハードルの高さを感じますが、動画だけでなく、雑誌の読み放題といったサービスの充実っぷりが特徴で満足度が高いです。

U-NEXTには1,200ポイント(1,200円相当)が毎月付与され(無料体験時は600ポイント)、ポイントは有料動画や映画の割引券に引き換えすることができます。

配信作品も国内最大級を謳っており、アニメやドラマ、バラエティなど、幅広いジャンルをカバー。最新アニメのラインナップを一覧で紹介したりと、アニメ関連のコンテンツにも力を入れています。

アニメに特化した「dアニメストア」

「dアニメストア」は、ドコモが提供する動画配信サービスです。

その名の通り、アニメ関連の動画が充実しており、最新のアニメから懐かしい名作まで揃えていることが特徴です。

ドコモユーザー以外でも利用ができ、月額550円(税込)とコスパの良いことも魅力。アニメに特化した動画配信サイトなので、「株式会社マジルミエ」以外に見たい作品があるかチェックしてから加入することをおすすめします。

月額550円とコスパ抜群で幅広いジャンルの動画が視聴できる【DMM TV】

「DMM TV」は、月額550円(税込)の高いコスパが魅力の動画配信サービスです。

アニメの配信に力を入れており、エンタメ系やドラマも充実。DMM TVオリジナルコンテンツも拡大しており、他の動画配信サイトとの差別化を図っています。

バラエティやドラマ、アニメなど充実の3万作品を配信「ABEMA(ABEMAプレミアム)」

ABEMAの有料サービスである「ABEMAプレミアム」は、月額960円で3万作品以上の動画を配信。バラエティやドラマ、アニメに加え、ABEMAオリジナル作品も配信されていることが特徴です。

料金自体は総合的な動画配信サイトとして一般的といえますが、映画作品の少なさが弱点である印象です。

有料会員になれば、スマホアプリによる動画のダウンロードや追っかけ再生が利用でき、定番の機能はひととおり揃っているので、不満なく使うことができるでしょう。

ABEMA:https://abema.tv/

映画・ドラマ・アニメ・音楽コンテンツなどバランス良く配信「Lemino(レミノ)」

「Lemino(レミノ)」は、前進の「dTV」をリブランドしたドコモの動画配信サービス。ドコモが提供するサービスですが、ドコモユーザー以外でも利用することができます。

Leminoの月額料金は990円(税込)で、初回のみ無料体験のキャンペーンも実施中です。

映画やドラマ、アニメ以外に、アーティストの音楽コンテンツを配信していることも特徴。動画コンテンツは全体的にバランスよく配信されている印象です。

アニメだけでなくドラマも充実「Hulu」

Huluは日本テレビグループのHJホールディングスが運営する動画配信サービス。日本テレビ系のアニメはもちろん、ドラマやバラエティなど、配信しているコンテンツも充実しています。

月額料金は1,026円(税込)で、全体的な配信コンテンツと料金面でバランスの取れたサービスといえるでしょう。

「株式会社マジルミエ」以外に、Huluといえば「名探偵コナン」も人気。無料体験期間は設けられていないものの、日本テレビグループならではの個性的なラインナップを楽しむなら、Huluも選択肢のひとつです。

Amazonプライム会員なら誰でも使える「Amazonプライムビデオ」

Amazonプライムビデオは、Amazonプライム会員なら誰でも使える特典の一部です。

Amazonプライム自体は月額600円(税込)で、年額会員になると5,900円(税込)で利用することができます。

コスパも比較的良く、Amazonプライムビデオ以外の特典を使えることも特徴です。

本記事掲載時点(2025年1月)では、Amazonプライムビデオでの「株式会社マジルミエ」の配信期間は未定です。

Amazonプライムビデオは、作品によっては配信期間が短い傾向にあるため、加入前に見放題対象として「株式会社マジルミエ」が配信されているか必ず確認してください。

レコメンド機能で見てみたい作品が増えていく「Netflix」

Netflixは、世界的に利用されている動画配信サービス。日本では2015年にストリーミングサービスを開始しています。

既存の作品だけでなく、Netflixオリジナル作品が充実していることが特徴で、ドラマ・アニメ・映画・バラエティなど、Netflixだけでしか視聴できない作品が多く配信されています。

ユーザーの視聴傾向から「マッチ度」を測定し、Netflix内で配信されている作品からおすすめを提案してくれるレコメンド機能も特徴的です。

マッチ度は作品を視聴する度に変動していく仕組み。レコメンドの精度も比較的高く、見てみたいと思わせる作品が増えていくのでNetflixから離れられないというユーザーも多くいます。

月額料金は広告付きプラン890円からで、スタンダードプラン1,490円、プレミアム1,980円の3プラン。画質や同時視聴するデバイス数によって料金プランの選択が可能です。

「株式会社マジルミエ」はどんな作品?見どころやおすすめポイントは?

怪異と呼ばれる自然災害を退治する“魔法少女”という職業が存在する世界が物語の舞台。就活中の大学生”桜木 カナ”は就職活動が上手くいかず、「必要とされない人間なんだ」と自信を喪失していたそんな時、面接中に怪異に巻き込まれてしまい駆けつけた魔法少女の”越谷 仁美”と出会います。

想定以上の敵に仁美は一人では退治できないと周囲に協力を求め、人の役に立つことが好きなカナはとっさに「私、手伝います!」と申し出ます。

カナは並外れた記憶力を発揮し、仁美をサポートしたことで魔法少女としての才能を見出され、ベンチャー企業『株式会社マジルミエ』に新卒入社することになるというのが本作のあらすじです。

主人公のカナが経験を積むことで、魔法少女として社会人として成長し、仲間との絆を深めていきます。

真面目で引っ込み思案のカナ、荒っぽいが面倒見のいい仁美とのバディや個性的なマジルミエの社員達との日常シーンも本作の魅力です。

本作の見どころは、なんと言っても魔法少女たちの変身シーン。とくにカナの初めての変身シーンはとてもかわいいです。

原作が少年漫画なので、戦闘シーンの迫力はもちろん、魔法少女をテーマにしているだけあって変身シーンの力の入り方にアニメ制作人のこだわりを感じます。

ファンタジー要素に現実的なお仕事が合わさっているため、魔法少女系作品としての括りには賛否両論あるようですが、独特の世界観とひと味変わったアニメを見たい方におすすめしたい作品です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました