【きらら展描き下ろし80作品ご紹介】石見翔子先生「かなめも」!祖母が亡くなり天涯孤独となった中町かなは、ある新聞配達店に身を寄せることに――。魅力あふれる個性的な美少女ばかりの同居人たちと織り成すハートフル配達コメディ! #きらら展 pic.twitter.com/NmNdDYXwtz
— まんがタイムきらら展 (@kiraraten_jp) September 29, 2018
「かなめも」は、原作・石見 翔子氏の4コマ漫画。まんがタイムきららMAXにて連載されていた作品で、2009年夏クールにアニメ化され、全13話が放送されました。
本記事では、アニメ版「かなめも」を配信している動画配信サイト・配信サービスを紹介。かなめもがどんな作品なのか、おすすめポイントや見どころも解説しています。
目次
「かなめも」が見れる動画配信サイト・配信サービス一覧
アニメ「かなめも」 動画配信サイト | ||
配信サイト | 月額 | 無料期間 |
dアニメストア | 550円 | 初回31日間無料 |
DMM TV | 550円 | 初回30日間無料 |
備考 | ※2025年1月時点での配信状況を掲載 ※各動画配信サイトでの配信状況をご確認ください。 |
アニメ「かなめも」が見放題対象で見ることができる動画配信サイト・配信サービスをまとめました。
現時点(2025年1月)ではdアニメストアとDMM TVのみ見放題対象として配信中。Amazonプライムビデオでも配信されていますが、1話毎に課金するレンタル対象作品のため表からは除外しています。
なお、U-NEXTやHulu、Netflixといった動画配信サービスでの「かなめも」は未配信です。
「かなめも」を見るならどこがいい?
アニメ「かなめも」を視聴するなどこがいいのか、各動画配信サイトの料金やサービスといった特徴をまとめました。
アニメに特化した「dアニメストア」

「dアニメストア」は、ドコモが提供する動画配信サービスです。
その名の通り、アニメ関連の動画が充実しており、最新のアニメから懐かしい名作まで揃えていることが特徴です。
ドコモユーザー以外でも利用ができ、月額550円(税込)とコスパの良いことも魅力。アニメに特化した動画配信サイトなので、「かなめも」以外に見たい作品があるかチェックしてから加入することをおすすめします。
月額550円とコスパ抜群で幅広いジャンルの動画が視聴できる【DMM TV】

「DMM TV」は、月額550円(税込)の高いコスパが魅力の動画配信サービスです。
アニメの配信に力を入れており、エンタメ系やドラマも充実。DMM TVオリジナルコンテンツも拡大しており、他の動画配信サイトとの差別化を図っています。
「かなめも」はどんな作品?おすすめポイントや見どころは?

「かなめも」は、まんがタイムきららMAXにて連載されていた石見 翔子氏による4コマ漫画。2009年夏クールに、アニメがテレビ東京系列にて全13話放送されました。
祖母を亡くした主人公の”中町 かな”は、身寄りがなくなったことから住み込みで働けるところを探し、ほぼ全員が住み込みの新聞奨学生で構成されている新聞専売所で働くことに。かなが新聞専売所で働くことになった背景は重いのですが、優しく個性的な同僚たちとかなが一緒に働き、学生としての日常が描かれています。
仕事×日常系という今ではよくあるジャンルで、ほのぼのとしたストーリー展開と主人公の成長していく様子が見どころの作品です。
きらら系作品としては当時の「かなめも」への評価はあまり高くなかった印象で、高い評価を得た「ひだまりスケッチ」の後に放送され、過度に期待されていたことが要因であると考えられます。
とくにミュージカル回と呼ばれる第4話は、歌いながら水着で新聞を配り回るという内容で、4話で切ったという人も少なくないそうです。