
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、インターネットイニシアティブが運営する格安SIM(MVNO)サービスです。自社で専用アプリ開発するなどの技術力の高さが特徴で、格安SIM(MVNO)の老舗とも呼ばれています。
格安SIMを申し込むうえで気になるのは、SIMカードといった製品がいつ届くのかということです。申し込み時に不備などがなければ、IIJmioのSIMカードは3~4日ほどで届きます。
本記事では、IIJmioのSIMカードが届くまで何日くらいかかるのか、SIMカードが届くまでの過ごし方なども含めて詳しく解説します。
IIJmio公式サイト:https://www.iijmio.jp/
IIJmioのSIMカードが届くまで何日かかるのか

IIJmioのSIMカードは、申込みから手元に届くまでは3~4日程度とされています。実際に申し込みをしてみたところ、申し込み完了から3日後にSIMカードが届きました。ただし、土日祝を挟む場合や届け先が離島の場合は配送に時間がかかります。
今回は申し込み内容に不備もなかったため、最短で届いたと考えられます。もしも申込み内容に不備があれば、SIMカードの発送は不備解消後となるため、対応状況によっては1週間以上かかるかもしれません。
SIMカードを申込む際に多い不備として、本人確認書類と入力した住所の不一致や名義の誤入力などが挙げられます。MNPで申し込みする場合、MNP予約番号の有効期限切れや予約番号の誤入力もよくある不備です。
MNP関連については、MNPワンストップを指定すれば一部の手続きを省略できるため不備の発生を防げます。
他社からIIJmioに乗り換えするまでのスケジュール

不備がなければIIJmioのSIMカードは3~4日ほどで届きます。移転元の回線が解約する月も1ヶ月分の料金を丸ごと請求するのであれば、MNPでの申し込みは月末近くに乗り換えがおすすめです。理由はIIJmioを契約した初月は月末までの料金が日割りされ、月末にIIJmioへの乗り換えを完了させることでIIJmioの初月料金を抑えることができるからです。
MNPでの申し込みでも、mineoのような解約月の解約完了日(乗り換え完了日)までで日割り計算される通信事業者であれば、乗り換えするタイミングはいつでもかまいません。というのも初月は2社から請求されますが、どちらの通信事業者も使った日数分で日割り計算されるからです。
電話番号をIIJmioに発番してもらう新規申し込みであれば、IIJmioの初月の料金が日割り計算されるため、いつ契約をしても損はありません。
eSIMなら即日開通可能

eSIMであれば即日開通が可能です。eSIMとは端末に埋め込み型のデジタルSIMで、通信に必要な情報がまとめられた「プロファイル」をダウンロードすることで開通する仕組みです。
今回はeSIMをMNPで申し込みしたところ、約2時間ほどで開通しました。MNPワンストップを指定したこともあり、手続きも簡素化され、すぐに申し込みと開通が完了します。
なお、MNPの場合はシステムの都合上、朝9時から21時までに他社からIIJmioへの転入を完了させないといけません。もしも21時を超えた場合、翌日の午前9時以降の開通となります。
IIJmioのSIMカードが届くまでは元のスマホをそのまま使える

乗り換え(MNP)でIIJmioに申し込み後、SIMカードが手元に届くまでは今使っているスマホをそのまま使っていてOKです。
元のスマホ(SIMカード)が使えなくなるタイミングはMNP移転後
IIJmioのSIMカードが手元に届いても、元のスマホはそのまま使うことができます。使えなくなるタイミングは、IIJmioのSIMカードでMNP移転の手続きをした際です。MNP移転が完了した段階で、大手キャリアなど元の事業者は解約。以降はIIJmioでの通信となります。
IIJmioのSIMカードが届くまでにおこなっておきたいこと

IIJmioはもちろん、大手から格安SIMに乗り換える際は、SIMカードが届くまでにおこなっておきたい作業があります。
IIJmioは不備なくスムーズに手続きが完了すれば、3~4日程度で手元にSIMカードが届くので、申込み後はすみやかに移行前の作業をおこないましょう。
メアドの変更

前述のように、大手キャリアからIIJmioに乗り換える際はキャリアメールが使えなくなるため、Gmailなどのフリーメールに変更しておきましょう。知人にメアド変更の連絡をしたり、通販サイトといった各種サービスで利用しているメアドの変更も必要です。
大手キャリアから解約後も同じメールアドレスを使いたい人は、各社でメール持ち運びサービスを提供しています。月額料金が発生したり、受信設定を自分でおこなうといった点に注意が必要です。
月額料金が発生するという点がとくにネックなので、最終的にはフリーメールに移行するほうが将来的なコストは抑えられます。
使えなくなるサービスの解約
大手キャリアで利用しているサービスは、IIJmioに移行後使えなくなります。
たとえば、ドコモのspモードを利用したサービスなどが挙げられます。
キャリアと紐付いているサービスをあらかじめ確認しておき、必要に応じて解約したり、代替えサービスに加入しておくと安心です。
ゲームアプリなどのデータ引き継ぎ準備
IIJmioで端末セットを購入した場合、元の端末にインストールしているゲームアプリなど、データの移行準備をしておきましょう。
今使っているスマホ本体をそのまま使うという場合、SIMカードを差し替えるだけでOK。同じ端末なので、アプリの再インストールも必要ありません。
まとめ
IIJmioは、申込み内容に不備がなければ、申込み完了後3~4日前後にSIMカードが届きます。SIMカードが手元に届くまでは、今契約しているキャリアをいつもどおり使うことが可能です。
不備のないことが前提ですが、IIJmioのSIMカードが手元に届くまでの期間が短いため、申し込み完了後はメアド変更や各種サービスの解約など、乗り換えの準備を忘れずにおこなってください。前述のスケジュールのように、日にちに余裕を持っての準備と申し込みを推奨します。
IIJmio公式サイト:https://www.iijmio.jp/

