株式会社エマクリエイトは、Android/iOS版「ヘレの海底都市計画 ~箱庭に空気を植えるSLG~」の配信を開始しました。
本作は、2023年10月6日にPC(Steam)向けに発売された街づくりシミュレーションゲームのスマホアプリ版。買い切りタイプのアプリとなっており、Android/iOS版ともに価格は1,540円です。
舞台は空まで海に覆われた海底都市の「ガーデン」。ガーデンは統治する責任者の失踪や、街を更地から作り直す「遷宮(せんぐう)」という神事の影響により、建物や住民がすべて失われてしまいます。
プレイヤーは、少女「鯨津見(ときつみ)ヘレ」と共に、再びガーデンに活気を取り戻すため街づくりすることが目的です。
海底都市なので、建築物は「エアー」を消費して稼働し、「ミラの花」と呼ばれる植物でエアーを生産して供給する必要があります。
建築物は大きく4つに分類。住民を街に呼ぶことができる「住居」、資源が埋蔵されている特殊地形周辺に設置して住民が訪れると資源を入手できる「生産施設」、資源を資源と引き換えにお金を獲得できる「加工施設」、住民が利用するとお金を獲得できる「商業施設」があります。
前述のとおり、建築物は「エアー」を消費して稼働するため、エアーの供給がないと機能しなくなってしまいます。
海底都市にエアーを供給してくれる「ミラの花」には、「供給マス範囲」「マスへの供給量」のほかに「エアボンベの蓄積量」があり、資源として供給とは別に摘み取ることができるエアーの量を示しています。
ミラの花にはいくつかの種類があり、それぞれ異なった特徴を持っているため、環境や進行度に合わせて、それぞれのミラの花を活用しながら都市開発していくことが攻略のポイントです。
アプリ「ヘレの海底都市計画 ~箱庭に空気を植えるSLG~」ダウンロード
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