
BTOのFRONTIERは、HD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の動作推奨基準を満たしたゲーミングノートPCの販売を開始しました。
スクウェア・エニックスの動作推奨基準を満たしているゲーミングノートで、AI処理を高効率に実行するNPUや、新たに低消費電力LP E-core を備えたインテル Core Ultra 7 プロセッサー 155Hと、NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しています。
ディスプレイは16インチQHD非光沢/WVA液晶を採用。解像度は2,560×1,600ドットで、リフレッシュレートは最大144Hzです。
FRXNM714/D3 | |
OS | Windows11 Home |
CPU | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H |
グラフィック | Intel Arc graphics NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
メモリ | 32GB(16GB×2 DDR5) |
ストレージ | SSD:1TB Crucial P3 Plus(M.2 NVMe Gen4) |
ネットワーク | ・1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ・IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n (インテル Wi-Fi 6E , 2×2, 最大 2.4Gbps) + Bluetooth 5.3 |
光学ドライブ | – |
電源 | 180W ACアダプター (DC出力 20V 9A) |
本体価格 | 264,800円(税込・送料別) |
基本的なスペックは表の通り。全体的にミドルクラスの構成ですが、HD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」を遊ぶ分には十分なスペックとなっています。
前述のとおり、QHD(2560 x 1600ドット)解像度と144Hzリフレッシュレートの液晶パネルを搭載し、一般的な60Hzの液晶よりも滑らかに描画してくれるため、フォートナイトやAPEXといったシューター系のゲームにも十分なパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
また、アスペクト比は16:10と、従来の16:9の液晶パネルよりも縦方向に表示面積が増え、より使いやすくなっていることが特徴です。
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