
Android/iOS向けアプリ版「駅すぱあと」は2024年7月17日(水)より、バス事業者12社局のリアルタイムな遅延時分の表示を開始しました。
本機能では、ユーザーが対象路線の経路を検索すると、当日のバスの運行に遅れが生じている場合は「遅延時分」と「発車/到着見込み時刻」が表示されます。
リアルタイムな遅延時分は約1分ごとに自動更新されるため、画面を手動で更新する手間もなく常に最新の情報が提供されます。

バスは交通事情によって停留所への到着が遅れることがあるため、利用者はバスがあとどの位でバス停に到着するのか分からないという不安がつきもの。本機能を活用すれば実際の遅延時分と到着時刻が確認でき、安心してバスを利用することができるでしょう。
新機能の実装とあわせて、鉄道のリアルタイム情報も新たに2社局が追加。「駅すぱあと」アプリでリアルタイム情報の対応事業者は鉄道とバスを合わせて20社局となりました。
<鉄道>
・JR東日本
在来線:首都圏及び仙台圏の主な線区・区間
新幹線:東北・北海道新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形新幹線、秋田新幹線
・小田急電鉄
・京王電鉄
・西武鉄道
・東京都交通局
・東京メトロ
・ハピラインふくい
・横浜市交通局
<バス>
・青森市営バス
・伊豆箱根バス
・江ノ電バス
・小田急バス(小田急バスが運行する調布市ミニバスを含む)
・神奈川中央交通※
・川崎市バス
・京王バス(京王バスが運行する調布市ミニバスを含む)
・京成トランジットバス(京成トランジットバスが運行する市川市わくわくバスを含む)
・西武バス※
・都営バス※
・横浜市営バス
・臨港バス
※時刻表機能のみ対応
アプリ「駅すぱあと」ダウンロード

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