ABEMAでエルフェンリートが一週間だけ無料視聴出来るみたいです。期限が切れる前にぜひどうぞ。https://t.co/L1ng5Kuldy
— 岡本倫 (@okamotolynn) April 30, 2024
「エルフェンリート」は、岡本倫氏によるマンガ作品で、週刊ヤングジャンプにて2002~2005年まで連載されていました。
アニメは2004年に全12話が放送。ダークファンタジーとホラーの要素を織り交ぜている印象的なストーリー展開が特徴です。
本記事では、アニメ「エルフェンリート」が配信されている動画配信サイト・配信サービスを紹介。さらに、各配信サービスの料金や特徴、エルフェンリートの見どころや視聴にあたっての注意点もまとめています。
目次
アニメ「エルフェンリート」を配信する動画配信サイト・配信サービス一覧
アニメ「エルフェンリート」 動画配信サイト | ||
配信サイト | 月額 | 無料期間 |
dアニメストア | 550円 | 初回31日間無料 |
DMM TV | 550円 | 初回30日間無料 |
Lemino | 990円 | 初回加入月無料 |
ABEMA | 960円 | ー |
備考 | ※2024年8月時点での配信状況を掲載 ※各動画配信サイトでの配信状況をご確認ください。 |
アニメ「エルフェンリート」を見放題対象として配信されている動画配信サイト・配信サービスをまとめました。
2024年8月現在では、Netflixといった一部の動画配信サイトでエルフェンリートの配信がおこなわれていません。
なお、Amazonプライムビデオでは、1話毎に課金するレンタル対象として配信されています。
エルフェンリートを見るならどの動画配信サイトがいい?
エルフェンリートを配信する動画配信サイト・配信サービスの料金や特徴をまとめました。
アニメに特化した「dアニメストア」
「dアニメストア」は、ドコモが提供する動画配信サービスです。
その名の通り、アニメ関連の動画が充実しており、最新のアニメから懐かしい名作まで揃えていることが特徴です。
ドコモユーザー以外でも利用ができ、月額550円(税込)とコスパの良いことも魅力。アニメに特化した動画配信サイトなので、「エルフェンリート」以外に見たい作品があるかチェックしてから加入することをおすすめします。
映画・ドラマ・アニメ・音楽コンテンツなどバランス良く配信「Lemino(レミノ)」
「Lemino(レミノ)」は、前進の「dTV」をリブランドしたドコモの動画配信サービス。ドコモが提供するサービスですが、ドコモユーザー以外でも利用することができます。
Leminoの月額料金は990円(税込)で、初回のみ無料体験のキャンペーンも実施中です。
映画やドラマ、アニメ以外に、アーティストの音楽コンテンツを配信していることも特徴。動画コンテンツは全体的にバランスよく配信されている印象です。
月額550円とコスパ抜群で幅広いジャンルの動画が視聴できる【DMM TV】
「DMM TV」は、月額550円(税込)の高いコスパが魅力の動画配信サービスです。
アニメの配信に力を入れており、エンタメ系やドラマも充実。DMM TVオリジナルコンテンツも拡大しており、他の動画配信サイトとの差別化を図っています。
バラエティやドラマ、アニメなど充実の3万作品を配信「ABEMA(ABEMAプレミアム)」
ABEMAの有料サービスである「ABEMAプレミアム」は、月額960円で3万作品以上の動画を配信。バラエティやドラマ、アニメに加え、ABEMAオリジナル作品も配信されていることが特徴です。
料金自体は総合的な動画配信サイトとして一般的といえますが、映画作品の少なさが弱点である印象です。
有料会員になれば、スマホアプリによる動画のダウンロードや追っかけ再生が利用でき、定番の機能はひととおり揃っているので、不満なく使うことができるでしょう。
ABEMA:https://abema.tv/
エルフェンリートはどんな作品?視聴する際の注意点は?
エルフェンリートの連載開始から今日でちょうど20年だそうです。何度か書いてますがエルフェンリートは最初から最後まで本当に人気がなかったので、もう漫画家は諦めないとダメだなと絶望して深夜にフラフラ自転車で徘徊していたころのぼくに、意外と20年後も週刊連載やってるよと教えてあげたい。
— 岡本倫 (@okamotolynn) June 6, 2022
エルフェンリートのストーリーは、「ディクロニウス」と呼ばれる頭に2つの角を持つ人類の進化形を中心に描かれます。
ディクロニウスは強力なテレキネシス能力を持ち、主要人物であるルーシーは特に強力な能力を持つ存在であり、研究所で非人道的な実験を受けていました。
しかし彼女は物語冒頭で研究所から逃亡し、海岸でコウタとユカという2人の若者に出会います。これまでの記憶を失い、幼児のような人格になってしまったルーシーは、2人から「にゅう」と呼ばれます。
後に彼らと共に生活を始めますが、やがてルーシーのもう一つの人格が目覚め、物語は複雑に展開していきます。
原作者の岡本倫は、エルフェンリートについて最初から最後まで人気がなかったと振り返るほど、一般の評価は高い作品ではありませんでした。
アニメ・マンガ好きの間では話題となっていましたが、バイオレンスな描写が多いことも特徴であり、見る人を選ぶ作品であるといえます。
アニメのファーストカットからショッキングな描写があり、アニメがR15指定になることも納得ができます。
アニメのまとめなどではよくバイオレンスな描写にフォーカスされがちです。しかし、登場キャラたちが抱える過去やトラウマが物語の重要な要素となっており、繊細な人間模様に注目することでより一層エルフェンリートを楽しむことができるはずです。
ただし、前述のようにバイオレンスでショッキングな描写が多いため、視聴にあたっては注意が必要。こういった表現が苦手という人は視聴をおすすめしません。
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