【ラスバレ】レギマのライフアシスト編成とは?組み方、メリット・デメリット解説

記事内にはPR(プロモーション)広告が含まれています。

「アサルトリリィ Last Bullet(以下、ラスバレ)」は、Android/iOS、PC(DMM)、ブラウザで配信されているRPGアプリ。豊富なキャラクターたちが登場し、それぞれが戦うストーリーを楽しみながら、簡単操作でサクサクとバトルを進めることができます。

本作には「レギオンマッチ」と呼ばれるGvG(Guild Versus Guild)要素があり、仲間とオンラインで協力してバトルをすることができます。

レギオンマッチはチーム戦となるため、チーム内で戦術を決めて勝利することも醍醐味です。

本記事では、レギオンマッチにおける「ライフアシスト」戦略について解説。ライフアシスト編成の組み方、メリット・デメリットについても紹介しています。

なお、ライフアシスト編成は中~上級レギオン向けの戦略と考えており、その他の戦略については関連記事をご参照ください。

ライフアシストとは?

「ライフアシスト」は、特定のメモリアが持つレギオンマッチスキル。味方の最大HPをアップさせることができ、ライフアシストを重ねがけすることで最大75%までアップすることが可能です。

基本的に前衛4人の最大HPをアップさせることが目的で、元々最大35%だったものが直近のアップデートで最大75%まで大幅に引き上げられました。

ライフアシスト編成の組み方

ライフアシスト編成は、ライフアシストを持っているメモリアだけで編成します。

仮に所有しているライフアシスト持ちメモリアが1、2枚であっても、他のメモリアは編成しません。

CHARMやオーダー、サブメモリア、サブオーダーについては、DEFとSp.DEFが上がるように調整して編成してください。

ライフアシスト編成は全体的なステータスが弱くなってしまうため、ライフアシスト編成をメインユニットに設定することは非推奨。サブユニットとして設定しましょう。

レギオンマッチでライフアシストをする場合

レギオンマッチでライフアシストメモリアを使用すると、味方前衛の最大HPが上昇します。

HP左横にある「♡」が増えていき、最大30まで積むことができます。

レギオンマッチ開始前にライフアシスト編成に切り替え、開幕でオーダー「支えの波動」を発動。以降は「♡30」までライフアシストを繰り返します。

1人だとライフアシストを積む速度に限界があるため、数人の味方でライフアシストをするのがいいでしょう。

ライフアシストを「♡30」まで積み終わったら、回復の人は回復に、前衛の人は前衛ユニットにと、自身の役割へ切り替えてください。

ライフアシストのメリット・デメリット

ライフアシスト自体、仕組みがわかれば実行することは単純ですが、メリットやデメリットも知っておきましょう。

実際に筆者のレギオンでライフアシスト編成をした際に感じたメリットやデメリットをまとめました。

メリットよりもデメリットの方が多いのですが、デメリットを払拭した際のリターンが大きいので、ライフアシスト編成にチャレンジしてみる価値はあるでしょう。

メリット:最大HPが上昇し、前衛が全滅する可能性を低く出来る

画像は前衛の1人を♡30まで積んだ際のHPです。

このスクリーンショットを撮影した時は、元のHPが30万あるかないかぐらいだったので、最大HPがだいたい75%アップしていることがわかります。

HPが30万少しの場合とHP51万なら、どちらが気絶する可能性が高いかは言うまでもありません。

最大HPが上昇することで、前衛が全員気絶して全滅する可能性を下げられることが、ライフアシストの大きなメリットです。

デメリット1.ライフアシスト持ちメモリアの入手性があまり良くない

ライフアシストをするにしても、前提としてライフアシスト持ちのメモリアを所有している必要があります。

ライフアシストメモリアはガチャで排出される他、リフレインチケットでも入手することができます。

極端な話、1枚でもライフアシスト編成自体は組むことは可能ですが、1枚使う度にMP20を消費してリロードする必要があるため、燃費はあまりよくありません。

デメリット2.ライフアシストをする他の味方が数人必要

前述のとおり、ライフアシストは数人でおこなう必要があります。

理由は1人でライフアシストをしても、♡30まで積むのは時間がかかるからです。

たとえば前衛3人、後衛も3人がライフアシストをしてくれれば、だいたい2~3分で♡30まで積むことができます。

ライフアシストすることをレギオンメンバーと共有し、一緒にやってくれる人がいるか見つけないといけません。

そのため、ログインしてレギオンマッチに参加人数が2~3人という場合、少し難しいかもしれません。

デメリット3.対戦相手がライフアシストしない場合、一方的に被弾する

対戦相手もライフアシストをしてくるようなら、互いの前衛がライフアシスト編成になる傾向があるため、前衛の被弾が少なくなります。

対戦相手がライフアシストをしない場合、一方的に被弾する可能性が高くなり、スタンバイフェイズへの移行回数も多くなるため、思ったようにライフアシストを積めないということが起こりがちです。

ライフアシストに時間をかければかけるほど不利になっていくので、対戦相手に合わせて早めにライフアシストを切り上げてしまうという選択も時には必要です。

また、通常のレギオンマッチだとコールドが発生するため、一方的に被弾をしてそのままコールド負けということもありえます。

通常のレギオンマッチは、ランキングさえ意識しなければ負けたところでそこまで大きなデメリットはありません。

いきなりレギオンリーグでライフアシストするよりも、通常のレギオンマッチでライフアシストを試して、自分のレギオンはどのくらいで♡30まで積めるか確認したほうがいいです。

デメリット4.バフ・デバフが不安定になりがち

ライフアシスト編成にすると、バフ・デバフが不安定になりがちです。

とくにライフアシスト編成を試しだした時は、味方のATKやDEFがデバフまみれになり、逆に相手のバフがかなり積まれているということもしばしば。ライフアシスト編成の上手なレギオンは、ライフアシストを♡30まで積むスピードと、ライフアシスト中でも支援・妨害のバランスが取れています。

ライフアシストを終えた後の行動を見据えることも必要で、ライフアシストを終えてこちらがデバフまみれだと、今度はバフを積み直す時間も必要になってきます。

筆者のレギオンでは、前衛3人がライフアシスト、後衛は3人がライフアシストし、残りが回復や支援、妨害をするようにしていますが、当日ログインするメンバーの人数にもよるのでケースバイケースといったところです。

デメリット5.ライフアシストからユニット切り替えた際、その後別のユニットに切り替えができない

レギオンマッチでは1度だけユニットを切り替えることができます。

ライフアシストをおこなう場合、レギオンマッチ開始3分前からの準備時間中にライフアシスト編成に切り替えておくことが必要です。

レギオンマッチ開始後にライフアシスト編成に切り替えてしまうと、ライフアシスト編成から別のユニットに切り替えができません。

ライフアシストが終わってメインユニットへ切り替えた際、その後に別のユニットへ切り替えたいと思っても切り替えることができません。

そこでオーダー「広域再編の策」を使うと、味方ユニットチェンジの使用回数がリセットされます。

ライフアシストを使うのであれば、いずれにしても「広域再編の策」の使用を検討したほうがいいでしょう。

もうユニットを切り替えられないという状況よりも、もう1度ユニットを切り替えられることの方が選択肢が増えるからです。

まとめ

ライフアシストは、味方の最大HPを最大75%上昇させることができるレギオンマッチスキル。うまく噛み合えば、味方が全滅する確率を下げながらレギオンマッチを優位に進めることができます。

ライフアシスト持ちメモリアの入手性が悪いこと、レギオンメンバーの協力が必要なことなど、実践までのハードルがそこそこ高く、中級から上級向けの戦略であるといえます。

レギオンランクがBやCだとそこまで必須の戦略ではありませんが、ランクSだとライフアシストを採用しているレギオンも多い印象です。

ライフアシストをきっかけにして、レギオンメンバー同士の連携や意思疎通ができるようになると、レギオンマッチがさらにおもしろくなるはずです。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
©Pokelabo, Inc. ©bushiroad ©Tokyo Broadcasting System Television, Inc. ©SHAFT

「アサルトリリィ Lust Bullet」アプリダウンロード

Google Play

  App Store  

タイトルとURLをコピーしました