
arrows We2 Plus(アローズ ウィーツー プラス)は、2024年夏に発売したFCNT製のAndroidスマホです。手頃な価格とミドルハイクラスの性能に加え、日本ユーザー向けの便利機能も揃っていることから根強い人気のあるモデルです。
本記事では、arrows We2 Plusを一番お得に買える格安SIM(MVNO)事業者などをまとめています。
arrows We2 Plusの取り扱い・販売店まとめ(通信事業者別)
| 通信事業者 | 通常価格 | キャンペーン価格 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 22,001円 | 1円 (ショップ限定価格) |
| IIJmio | 54,800円 | 9,980円 (2026年3月31日まで) |
| mineo | 56,760円 | 19,360円 (2026年3月31日まで) |
| イオンモバイル | 59,180円 | ー |
| ※2026年3月時点での価格 | ||
arrows We2 Plusの取り扱い・販売店を以下にまとめました。結論として、一番お得なのは楽天モバイル、次にIIJmioとなります。
楽天モバイル(ショップ限定)

楽天モバイルではarrows We2 PlusをMNP乗り換えと同時申し込みで一括1円にて購入できます。MNPしたうえでの回線セットであることが購入条件となりますが、端末価格はもっとも安いです。
なお楽天モバイルのarrows We2 Plusは、ショップ(実店舗)限定での取り扱いとなります。最寄りのショップに来店する人は、事前にショップへ在庫状況を問い合わせしましょう。
IIJmio(IIJ限定モデルを販売)

格安SIMのIIJmioでは、arrows We2 PlusのIIJ限定モデルが販売されています。他社の取り扱い端末との違いは、メモリが12GBであることです。メモリが多いとマルチタスクがしやすくなったり、端末全体の動作が安定するメリットがあります。
IIJmioでは、通常54,800円のところ、MNP申し込みと端末の同時購入でarrows We2 Plusを9,980円で購入できます。2026年3月31日までのキャンペーン価格となり、在庫には限りがある点に注意が必要です。
mineo(MNP申し込みでお得に買える)

mineoでは2026年3月31日までの期間限定で、arrows We2 Plusを一括19,360円で購入できます。キャンペーン価格での購入は他社からの乗り換え(MNP)で契約するのと同時に、arrows We2 Plusを申し込みすることが条件です。
mineoをすでに契約している人も端末追加(機種変更)することで、arrows We2 Plusを一括29,260円で購入できます。
イオンモバイル

格安SIMのイオンモバイルでもarrows We2 Plusを取り扱いしています。イオンモバイルは59,180円で、キャンペーンなどによる端末価格の割引はありません。端末価格の割引がない分、しばらく在庫切れにはならなさそうです。
イオンモバイルに関しては、arrows We2 Plusよりも中古iPhoneが狙い目です。たとえば未使用品の中古iPhone 14(128GB)が一括93,280円であったり、格安SIMの回線とiPhoneをお得に購入したい人はチェックしてみるといいでしょう。
回線契約なしでarrows We2 Plusを購入する場合
回線契約をせず、端末のみ購入したい人はAmazonなどのECサイトや家電量販店が選択肢に入ります。端末のみでの購入は5万円前後です。
サブ機として使うなら中古端末も要検討

サブ機として持つというのなら、中古端末も検討の余地に入ります。ここでは中古端末販売の大手であるイオシスを例にしますが、価格は4万円前後といったところ。購入時はSIMフリーの選択がおすすめで、キャリアモデルだとネットワーク利用制限にかかる可能性があります。
イオシスで「ネットワーク利用制限▲」となっている端末は、元の所有者が端末の残債を支払いしている状態のことです。万が一、元の所有者が残債を未払いにするといったことがあれば、端末が使えなくなるリスクがあります(通称、赤ロム化)。イオシスではネットワーク利用制限▲の端末が赤ロム化した際は、補償により返金・交換対応してくれます。安心といえば安心ですが、赤ロム化した時に端末を手放すことを考慮すると、やはりSIMフリー端末の購入がおすすめです。
arrows We2 Plusはどんな機種でどういう人におすすめ?

FCNT製のarrows We2 Plusは、ミドルハイクラスのAndroidスマホです。2024年に発売したモデルですが、2026年でも普段使いなら十分使える性能を持っています。
CPUはSnapdragon 7s Gen2とメインメモリ8GBを組み合わせ、256GBのストレージは最大1TBまでのmicroSDXCカードによる増設に対応します。CPUは最上位というわけではありませんが、上位に近い性能なのでゲームもほどほどに楽しむことが可能です。
ディスプレイも有機ELを採用しているため鮮やかな発色とくっきりした表示で映像を楽しめます。ステレオスピーカーの搭載とイヤホンジャックを備えていることも嬉しいポイント。さらに防水、防塵、耐衝撃、おサイフケータイまで備えています。
カメラは5,010万画素(メイン)と800万画素(超広角)のデュアルレンズです。インカメラは1,610万画素のしずく型ノッチタイプとなっています。カメラは全体的に低価格帯相応の構成です。ただ、夜間モードの搭載や光をとらえる量を4倍に高めるクアッドピクセル技術を採用したりと、カメラ性能も妥協していない印象です。
Androidスマホを使ってみたいけど、もっさりした動作は嫌でストレスなく使える機種を探す人におすすめです。動作の要となるCPUはSnapdragon 7s Gen2と比較的新しいチップセットで、普通に使うだけであればオーバースペックともいえます。ワンランク下にはSnapdragon 6sシリーズのチップセットもありますが、快適動作を求めるならSnapdragon 7sシリーズを狙ったほうがいいです。
2024年発売のモデルではありますが、性能面が十分なことは言うまでもなく、欲しい機能を過不足なくすべて揃えているところが再評価されているポイントです。とくに2025年後半から2026年にかけて、MVNO中心にAndroidスマホとしては目玉機種としての扱いをしていることからも、評価の高い機種であることが裏付けされています。
ただし通常価格が5万円前後となるため、通常価格での購入するとなれば他の機種も検討したいところです。体感としては中古端末でサブ機として使うなら4万円が妥当に思えます。もっともお得感があるのは楽天モバイルの一括1円ですが、在庫のあるショップを探すというのがネックです。MNPでの乗り換えができるのであれば、IIJmioの一括9,980円かmineoの一括19,360円あたりを検討すれば間違いないでしょう。最低でも3年は余裕で使えるくらいの機種なので、1台を長く使っていきたいという人であれば満足できる機種といえます。
MNP乗り換えでarrows We2 Plusを購入するタイミング

MNPで乗り換えする際、移転元と乗り換え先の二重料金が通常は発生します。理想は月末付近での乗り換え完了がおすすめです。というのも多くの通信事業者では、解約月も1ヶ月分の月額料金をまるごと請求し、乗り換え先は初月が日割りで計算されるためです(楽天モバイルは日割り計算なし)。
ただし、arrows We2 Plusのように狙いの機種がある場合は端末の在庫が優先となります。たとえば月末近くで申し込みをする際に、arrows We2 Plusが在庫切れしていては本末転倒です。狙いの機種がある時は、乗り換えするタイミング関わらず端末を確保するほうが最終的なコストは抑えられます。





