「arrows We2 Plus M06」はどこで買える?格安SIM(MVNO)など販売店まとめ

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FCNT「arrows We2 Plus M06」は、幅広いスマホユーザーに支持されたAndroidスマホ「arrows We」シリーズの後継モデル。同時期に発売した「arrows We2 M07」の上位モデルとなります。

「arrows We2 Plus M06」は、防水・防塵、おサイフケータイを搭載。日本ユーザーに人気の機能を全部入りした機種となっており、立ち位置としてはAQUOSスマホがライバルの機種であるといえます。

本記事では、「arrows We2 Plus M06(ドコモ版F-51E)」を販売する格安SIM(MVNO)事業者など、販路についてまとめています。

「arrows We2 Plus M06」を取り扱う事業者まとめ

arrows We Plus M06
販売事業者・価格一覧
事業者名価格
ドコモ62,150円
(12・24・36回分割可)
楽天モバイル49,900円
(分割購入可)
IIJmio54,800円
(24回分割可)
備考

※ドコモ版の型番はarrows We2 Plus F-51E
※楽天モバイルでの発売は2024年10月15日(火)
※端末価格は各種割引適用前

「arrows We2 Plus M06(ドコモ版F-51E)」を販売する事業者をまとめました。

ドコモや楽天モバイルといったMNOだけでなく、格安SIM(MVNO)事業者のIIJmioでも「arrows We2 Plus M06」が販売されます。

端末価格もそれぞれ異なり、割引を適用しないのであれば楽天モバイルが最安値。各事業者ごとに割引施策が用意されているため、購入者ごとに適用できそうな割引施策を確認してみるといいでしょう。

「arrows We2 Plus」はどこで買うのがいい?

arrows We2 Plus M06をどこで買うのがいいのか、各事業者の特徴をまとめました。

MNPで端末価格がお得になる「ドコモ(ドコモオンラインショップ)」

ドコモオンラインショップの場合、MNP乗り換えで5G WELCOME割がarrows We2 Plus F-51E購入時に適用。端末価格が22,000円割引にて購入ができます。

MNOなので通信品質が良いことはもちろん、困ったことがあれば店頭サポートを受けられるなどが、MNOが選ばれるポイントです。

サブブランドやオンライン専用プラン、MVNOと比べると、使う人によっては月額料金が割高になることがデメリットであるといえます。

プラチナバンドに対応し、5Gも使える「楽天モバイル」

楽天モバイルは、2024年7月よりプラチナバンドを本格的に提供を開始した第4のキャリア(MNO)です。

毎月のデータ利用量に応じて料金が変動する料金プランが特徴で、1ヶ月1GB以内であれば1,078円からと、自社回線を運用するMNOでは最安値クラスの月額料金となります。

楽天モバイルでのarrows We2 Plusは、49,900円と割引を適用しないのであれば3社のなかで最安値。楽天モバイルの回線契約と同時購入で6,000円割引、MNP申し込みでさらに6,000円割引が適用されます。

また、前モデルであるarrows Weが下取り対象となっているため、前モデルからアップグレードしたいという人なら、楽天モバイルも選択の余地がありそうです。

注意点として、楽天モバイルでのarrows We2 Plus発売は2024年10月15日(火)から。すぐに端末を購入したいという人は、ドコモかIIJmioから選ぶことになります。

arrows We2 Plus M06の限定モデルを販売する「IIJmio」

IIJmioはインターネットイニシアティブが運営する格安SIM(MVNO)事業者です。

arrows We2 Plusを販売する3社の中で、他社では買えないIIJmio限定arrows We2 Plusを販売。メインメモリが12GBとなる限定モデルで、マルチタスク切り替えもサクサクな安定した動作に期待ができます。

IIJmio以外のarrows We2 Plusはメインメモリ8GBとなり、ストレージは3社ともに256GBを搭載。メモリ8GBと12GB、4GBしか変わらないと思うでしょう。ブラウザやLINEなど、使っていくうちに動作が重くなりがちなアプリをよく使う人は、12GBの恩恵を感じるかもしれません。

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