シャープは、Androidスマートフォン「AQUOS R9 Pro」を2024年12上旬に発売すると発表。AQUOSシリーズでは高性能なフラッグシップモデルであり、大画面有機ELディスプレイとライカカメラ社が監修するカメラが特徴のAndroidスマホです。
CPUは「Snapdragon 8s Gen 3」を採用し、メインメモリは12GBを搭載。ストレージは512GBと大容量でアプリや動画をたっぷりと保存しておくことができます。
ディスプレイは最大240Hz駆動する6.7インチ有機ELディスプレイのPro IGZO OLEDを搭載し、Quad HD+の高解像度・高精細で臨場感あふれる映像を楽しむことができます。
メインのカメラはトリプルで、ライカカメラ社が監修。「バリオ・ズミクロン」カメラシステムを採用し、標準カメラには1/0.98インチのイメージセンサーが搭載されているので、夜景も美しく撮影ができます。
また、望遠カメラは光学2.8倍ズームに対応。超広角122°の広角カメラも搭載しているので、風景の撮影や集合写真の撮影にも最適です。
ディスプレイ側のインカメラは、有効画素数が5,030万画素と最近のハイエンドスマホでは標準的ですが、セルフィーにもバッチリ対応しています。
日本ユーザーに人気の機能である防水・防塵、おサイフケータイはもちろん対応。生体認証もマスク対応の顔認証、3D超音波指紋センサーを採用した指紋認証に対応しています。
SIMはnanoSIMとeSIMを使うことができ、nanoSIMとeSIMを組み合わせたDSDVで運用することも可能です。
2024年最高クラスといっても過言ではないスペックと、カメラを備え、Androidスマホとして欲しいものをすべて詰め込んでいる一台に仕上がっています。
価格は発表時点では未定。販売チャンネルは現時点でドコモとSIMフリー版が発表されています。
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