タイミーは仕事がない?タイミーで仕事を見つけるコツについて解説

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タイミーで仕事がなかなか見つからない時の対処方法について紹介。実際に応募する際の注意点も記載。

タイミーは、スキマ時間を利用して仕事を探せるワークシェアアプリです。
接客やテレアポ、データ入力など、幅広い職種から働きたい仕事を見つけることができます。

タイミーを利用して働こうとしても、思ったような仕事がないということもしばしば。実際のところ、住んでいる地域やタイミングによっては、募集されている仕事の数が少ないと感じつことも事実です。

本記事では、タイミーを実際に利用して仕事がない時の対処方法を紹介。応募する際の注意点についても解説しています。

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タイミーで仕事がないと感じる理由

前述のように、住んでいる地域によっては仕事がないと思うこともあるでしょう。
筆者は大阪で仕事を探してみましたが、大阪でも仕事がないと感じてしまいました。
タイミーで仕事を探すにあたりわかったことは、仕事がないのではなく、仕事が掲載されてもすぐに埋まってしまうということです。

タイミーでは新しい仕事が随時掲載されており、一覧で見るよりも多くの仕事が実際には掲載されています。
人気の仕事は掲載してもすぐに埋まってしまうため、タイミーで仕事を探すタイミングによっては思ったように見つけられないこともあるでしょう。

すぐに埋まる印象のあった仕事は、駅チカで短時間の飲食店やテレアポ、データ入力など。就業場所が駅から遠く、力仕事などは掲載から数時間残っているように思えました。

他にも「◯◯の業務経験必須」など、求人はあっても実務経験がなかったり、ブランクありで応募できないこともありました。
たとえばコンビニの求人の場合、「1年以内に◯◯(コンビニ名)での業務経験がある方」といった条件がほとんどです。
そもそも直近1年でコンビニを辞めた人が、タイミーを通じてまたコンビニで働きたいと思うのか疑問です。

タイミーで仕事がない、見つからない時は通知を活用する

仕事を探しているのに見つからない時は通知を活用することで、新しく掲載された仕事の内容を素早く確認することができます。
通知はプッシュ通知で届き、プッシュ通知を展開してタップすると仕事の詳細が表示されます。

プッシュ通知は各曜日・日付ごとに設定できますが、あまり多く通知を設定してしまうと曜日や日付の間違いがあったりするので注意が必要です。

気になる仕事を「おきにいり」に登録する

プッシュ通知から仕事に応募しようとしても、すでに募集締め切りという場合があります。
タイミーは閲覧履歴が見れないため、気になる仕事があれば「おきにいり」に登録すると便利です。
「おきにいり」に登録しておけば、同じ仕事が募集された際にプッシュ通知が届きます。
募集締め切りの仕事だったとしても、画面を閉じる前に「おきにいり」登録をしておきましょう。

募集店舗そのものをお気に入り登録しておく

前述のお気に入り登録は、仕事内容をお気に入りする方法です。
あわせて、その店舗自体をお気に入り登録しておくことで、他の仕事内容で募集が始まった際に通知が送られます。
店舗そのものをお気に入り登録しておくと、その店舗の幅広い仕事内容を通知で素早くキャッチし、幅広い仕事の募集がカバー可能です。
たとえばスーパーなどの場合、品出しや惣菜の製造、レジといったいろいろな内容で募集されていることが多いです。
飲食店も、ホールや洗い場、キッチンといったように内容を分けて募集されることもあります。

締め切りされた仕事を確認してお気に入り登録する

「さがす」タブの募集から「絞り込み」を選択し、「募集中の仕事のみを表示」をオフにします。
すると、各曜日の締め切りされた仕事が表示されるため、気になる仕事があればお気に入り登録をしておきましょう。

タイミーは仕事がなくても当日に募集されることも多い

実際にタイミーを利用してみて、希望する日に仕事が見つからなくても、当日になって募集が増えることも多いです。
たとえば月曜日に金曜日の応募を見ていて、応募が少なかったり、希望する職種がなくても金曜日の朝や昼間に募集が一気に増えるといったことが見受けられました。

パターンとしては、最初に応募していた人のキャンセルによる再募集や急遽人材が必要になった場合であると考えられます。
集合場所や持ち物、その日の予定などの兼ね合いでいきなりの勤務は難しいかもしれませんが、前述の通知やお気に入りを活用して良さげな仕事を素早く見つけるといいでしょう。

ミュート・ブロックをし過ぎている

タイミーのミュート機能が強化されており、ミュートした店舗は通知が来ないだけでなく、募集一覧からも非表示されるようになりました。

ミュートは店舗全体の募集が遮断されるため、ミュートしている店舗が他の仕事内容で募集した際も非表示となってしまいます。
ミュートしている店舗も自身の条件に合う募集がされるかもしれません。
ミュートをし過ぎている場合、一度ミュートを解除して、ミュートしていた店舗の募集を確認してみましょう。

できそうな仕事に応募して認定ワーカーになる

認定ワーカーになれば仕事がない状況でも優先的に通知が届く

タイミーで仕事がない場合でも通知などを活用して、できそうな仕事を見つけたらとりあえず応募してみましょう。
応募した店舗で実際に働いてみて、店舗側から認定ワーカーに設定されると次回から優先的に募集の通知がきます。

認定ワーカーになる条件は店舗によって異なるため、1回の勤務でなることもあれば、数回の勤務で認定ワーカーに設定されることもあります。
いろいろな店舗での業務を経験して認定ワーカーになっておくと、タイミーで仕事がない状況でも安定して応募ができるでしょう。
実際に、筆者もタイミーで働ける日に仕事がない時は認定ワーカーになった店舗で働くことが多かったです。

働いてみて合わなかった場合でも、認定ワーカーに設定されることもありますが、もうその店舗で働きたくないと思ったらミュート・ブロックをすればOKです。

タイミーで仕事に応募する際の注意点

タイミーに仕事を掲載する企業はいろいろで、企業ごとに募集する内容や条件が異なります。
気になる仕事があれば埋まる前に素早く応募したいところですが、応募後に条件が合わなかったり、勤務できない可能性が出てくると、キャンセルに対するペナルティが発生。無断キャンセルといった場合は、タイミーの永久利用停止といった重いペナルティが課せられます。

ここからはタイミーに掲載されている仕事に応募する際、筆者が実際に注意したポイントを紹介します。

持ち物や服装に注意する

募集する前に持ち物や服装など、すぐに準備できるか確認しておきましょう。
よくある必要な持ち物は、メモ帳やボールペン、印鑑、軍手、マイナンバーカードなどです。
服装は職場によっては白のワイシャツや無地のTシャツなどの指定があり、靴も安全靴を推奨する職場があります。

必要な持ち物はすぐ準備できるといいのですが、用意に時間がかかるようなら応募は控えたほうがいいでしょう。
持ち物を用意できなかったり、職場に持って行くのを忘れた場合、勤務先へ行っても帰らされてしまう可能性があります。

勤務地や集合場所をしっかり確認する

給与や持ち物、スキルなどの条件以外に必ず確認したい項目が勤務地と集合場所です。
企業によっては勤務地と集合場所が異なることもあり、うっかり集合場所に行かず直接勤務地に行ってしまうと、正しく業務を始められない可能性があります。
勤務地=集合場所というパターンも多いのですが、必ずどこに集合するのか確認しておきましょう。
また、駅から徒歩で行ける範囲が勤務地なのか、自転車やバイク、車通勤ができるのかも確認しておくと安心です。

労働条件通知書などを確認、必要書類を準備する

掲載求人の詳細を見ていくと、「業務に関する書類」の項目があります。
業務に関する書類には「労働条件通知書(PDF)」があるため、応募前に必ず確認しておきましょう。

労働条件通知書以外に、募集企業によっては提出を求められる書類もあります。
たとえば、誓約書や本人確認を兼ねた書類となり、印刷して記入後、勤務地に持っていく必要があるため、忘れずに準備しましょう。

キャンセルによるペナルティが重い

タイミーは、キャンセルによるペナルティがかなり重いです。
とくに無断欠勤をした場合、タイミーの永久利用停止となります。
応募した仕事が始まる48時間以上前ならペナルティポイントは加算されませんが、キャンセル率は上昇します。

筆者も適当にできそうな仕事に応募して、後から必要な持ち物があるとわかったため、買いに行くのも面倒だし、購入金額と給与が見合わないからキャンセルしようと思いました。
しかし、キャンセル率は48時間以上前であっても上昇するため、必要な物を揃えて勤務することになりました。

気になる仕事は条件が合えば応募したほうがいい

前述のように、はじめてタイミーを利用する場合、未経験歓迎などの仕事もあるため、条件や勤務地などが合えば応募したいところです。
条件の中にはタイミーで◯回以上勤務したことがある人、グッド評価が◯◯%以上といった内容もあります。
せっかく持ち物や勤務時間、勤務地といった条件が合っても、タイミーの利用歴で応募できない求人が出てくる可能性もあるからです。

直接雇用を持ちかけられる可能性もある

企業側もタイミーのシステム利用料などを支払っていると考えられるので、良い人材に対しては直接雇用を持ちかけることがあるそうです。
実際にタイミーを体験入店のきっかけとして活用している企業もあるため、もしも直接雇用を持ちかけられたらどうするか考えておいたほうがいいでしょう。

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