ChatGPT(チャットジーピーティ)の始め方と使い方、注意点を解説

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ChatGPTの始め方や使いを紹介。さらに使用するにあたっての注意点も解説。

OpenAIが開発・提供する「ChatGPT」は、テキストで入力した質問の回答をテキストで出力するチャットボットです。
AI(人工知能)による自然な会話形式で回答してくれることが特徴です。
これまでもチャットボットというものはありましたが、あらかじめ決められた回答をするという仕組みでした。

本記事では、ChatGPTの始め方(登録方法)や使い方を解説。使用するにあたっての注意点も紹介します。

ChatGPTの登録方法と料金

ChatGPTの登録は無料で、利用についても無料です。
本記事執筆時点ではChatGPT-4が有料です。
まずは、無料で登録する方法を解説します。

登録方法1.ChatGPT公式サイトにアクセス

まずは、OpenAIのChatGPT公式サイトにアクセスします。
トップページの「TryChatGPT」をクリックしてください。
なお、サイト自体は日本語対応していませんが、必要であればブラウザの翻訳機能をオンにしたうえで登録を進めていきましょう。

次の画面で「Sign up」をクリックします。

登録方法2.Googleアカウントなどを使って登録を進める

今回、ChatGPTのアカウント登録にはGoogleアカウントを使います。
メールアドレスやマイクロソフトアカウントでも登録ができるようなので、登録しやすい方法でおこなうとよいでしょう。
なお、以降の登録にはSMSが有効な電話番号が必要です。

名前、生年月日、電話番号を入力

名前と誕生日を入力して「Continue」をクリックします。

次の画面で電話番号を入力して「Send code」をクリックします。
日本の携帯番号なら、そのまま「+81 090~」といったような形式で入力しましょう。
現時点では電話番号がないと登録ができないため、電話番号を入力することが不安という人は諦めるしかなさそうです。

SMS認証をおこない登録完了

電話番号入力後、6桁の認証コードがSMSに届きます。
6桁のコードを入力し、認証されれば登録完了です。
SMSが届かない場合は「Resend code」をクリックし、再度認証コードを送信してもらいましょう。

ChatGPTを使ってみる

画像がChatGPTのスタート画面です。
「Send amessage.」と表示されているボックスに、質問などを入力してみましょう。
英語で入力できることはもちろん、日本語にも対応しています。

今回は夜ご飯のレシピを提案してもらいました。
鶏の唐揚げが提案されましたが、材料を見ると味付けがイマイチに感じます。

回答に疑問が残ったり、納得できない場合は、追加で質問を入力ができます。
追加で質問してみたところ、より具体的な鶏の唐揚げの作り方が提案されました。

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