【Android/iPhone】mineoでキャリア決済は使える?アプリなどの課金方法を解説

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mineoで使える独自のキャリア決済とは?使えるパターンや使えない時にどうやってアプリに課金をするのか解説。

株式会社オプテージが提供するmineo(マイネオ)は、ドコモ・au・ソフトバンク回線から選べるトリプルキャリアが特徴の格安SIM(MVNO)サービスです。
mineoには独自のキャリア決済が用意されており、Google Playでのコンテンツ購入やアプリ内課金がおこなえることも特徴です。
今回はmineoのキャリア決済について解説。利用する前の注意点や使えない場合における別の支払い方法についても解説していきます。

mineo公式サイト:https://mineo.jp/
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mineoのキャリア決済はGoogle Playのみ対応、iPhoneでは使えない

mineoのキャリア決済は、AndroidスマホでGoogle Playでのコンテンツ購入やアプリ内課金にのみ対応します。
注意点としては、AppStoreでの支払いには対応していないことです。
つまり、iPhoneではmineoのキャリア決済を使うことができません。
mineoのSIMでAppStoreやアプリでの支払いをおこなうには、Apple IDに紐づくクレジットカードやiTunesカードで支払う必要があります。
そもそもmineoの支払い方法はクレジットカードのみとなるため、iPhoneでmineoのキャリア決済を使うメリットはそこまでないといえます。

mineoのキャリア決済はあくまでGoogle Playやアプリでの支払いだけに使える

前述のように、mineoのキャリア決済はGoogle Playやアプリ内課金にのみ使うことができ、料金はmineoの月額料金に合算される仕組みです。
2022年5月時点で、mineoのキャリア決済に対応するのはGoogle PlayとAndroidアプリ内での課金のみとなります。
ネットショップなどでの買い物には使えない点が、d払いといった大手キャリアが提供するキャリア決済との違いです。

mineoのキャリア決済を使えるのはDプランのデュアルタイプ(音声通話SIM)のみ

mineoのキャリア決済は、ドコモ回線を使用するDプランかつデュアルタイプSIMのみに対応します。
mineoのデュアルタイプSIMとは、音声通話とインターネット両方使える一般的な機能を持ったSIMカードです。
au回線を利用したAプラン、ソフトバンク回線を利用したSプラン、データ通信専用SIMは現状キャリア決済に対応していません。

mineoのキャリア決済を利用するメリット

mineoの月額料金はクレジットカードで支払うため、AndroidとiPhoneどちらにもほとんどメリットはないといえます。
しかし、利用者の年齢とmineoの契約継続期間によって上限金額を設定できるため、使いすぎを防ぐことが可能です。

利用者年齢契約継続期間キャリア決済上限
19歳まで月2万円まで
20歳以上6ヶ月未満月2万円まで
6ヶ月以上、12ヶ月未満月5万円まで
12ヶ月以上月10万円まで

表の金額はあくまで上限で、1,000円単位で任意の利用限度に変更が可能です。
なお、mineoキャリア決済の利用額は、利用月の翌々月の料金に合算して請求されます。

mineoのキャリア決済以外でGoogle Playやアプリに課金する方法

mineo利用中、Androidスマホを使う予定で、Aプラン・Sプランを申し込むとmineoのキャリア決済を使うことができません。
Google Playでのアプリ購入やアプリ内課金をする場合、クレジットカードやGoogle Playカードなどを使って決済をおこないます。

クレジットカード

スピーディーに支払いをしたいのなら、クレジットカードを利用するといいでしょう。
クレジットカード払なら必要な金額分だけ課金されます。
親のクレジットカードを登録して子供に持たせると勝手に課金される可能性もあるため、本人以外の利用は推奨しません。

コンビニ払い

コンビニ払いは、課金前に「お支払いコードを取得」し、指定したコンビニで支払いをおこなう仕組みです。
当サイトで支払い可能なコンビニを確認したところ、2022年5月現在はファミリーマート・セイコーマート・デイリーヤマザキの指定ができます。
コンビニを指定したら、店舗に設置されている端末に支払いコードを入力し、払い出されたレシートを持って支払いをおこないます。
端末がないコンビニの場合、レジに支払いコードを持っていき支払いを完了させましょう。
支払いが済むとGoogle Playやアプリ内の課金が有効になります。
クレジットカードを持っていなくても支払いができますが、特定のコンビニまで足を運ばないといけません。
なお、アプリによってはコンビニで支払いをした後の反映が遅れることもあります。
課金するアプリの注意書きに、コンビニ払いでの反映遅延といったことが記載されていないか、しっかり確認してから支払うようにしましょう。

電子マネー決済(楽天Edyのみ)

おサイフケータイ対応のAndroidスマホなら、電子マネー決済ができます。
ただし、2022年5月時点で対応しているのは楽天Edyのみです。

楽天Edy公式サイト:https://edy.rakuten.co.jp/

PayPal

PayPalは、クレジットカードや銀行口座を登録して使うオンライン決済サービスです。
銀行口座があればクレジットカードを持っていなくても使うことができます。
PayPalにはメールアドレスといった個人情報の登録が必須となり、18歳未満の利用はできません。

PayPal公式サイト:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal

Google Playカード

Google Playカードは、Google Playでのアプリ購入、アプリ内での課金方法としてはもっともメジャーな方法です。
Google Playカードをコンビニなどで購入し、Google Play残高にチャージして課金をおこないます。
18歳未満でも利用できる課金方法ですが、コンテンツの金額によっては、購入するGoogle Playカードの金額とぴったり合わずに端数ができることもあります。
端数を出したくない場合、1円単位で金額の指定ができるバリアブルコードを購入しましょう。

コンビニでGoogle Playの残高を追加

500円~50,000円までの金額を指定してコンビニで支払う
支払い完了後Google Play残高がチャージされる

あらかじめ金額を指定して支払いコードを取得し、コンビニで支払う方法です。
コンビニでの支払いが完了したら直接Google Playの残高が追加されます。
チャージに指定できる金額は500円~50,000円まで。Google Playカードと同様に、購入するコンテンツの金額によっては、チャージできる金額とぴったり合わずに端数がでることもあります。

mineo公式サイト:https://mineo.jp/
【公式】mineoサービス・キャンペーンをチェック

mineoでiPhoneのAppStoreで支払いをするには?

mineoでiPhoneのAppStoreでの支払い方法は、Apple IDに紐づけているクレジットカードやiTunesカードを利用します。
Apple IDにクレジットカードを登録したくない場合、コンビニなどでiTunesカードを購入するといいでしょう。

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