楽天モバイルで電話を発信した時、非通知になる理由

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楽天モバイルで電話を発信した時に、非通知になってしまう原因とその理由を解説。

楽天モバイルで電話を発信すると、非通知で着信してしまうことがあります。
電話をかけた相手に「どうして非通知でかけてきたの?」と聞かれて、はじめて非通知になっていることを気づく人もいるでしょう。
結論は、楽天モバイルのSIMカードを挿している端末のモバイルデータをオフにして電話発信すると、相手には非通知で着信してしまいます。
今回は、楽天モバイルで電話を発信した時、非通知になる理由を詳しく解説していきます。

楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルで電話を発信する際は必ずモバイルデータをオンにすること

左:楽天モバイルのモバイルデータをオフにして電話発信
右:着信すると非通知扱いとなる

前述のように、楽天モバイルで非通知発信となってしまう理由は、楽天モバイルのモバイルデータをオフにしてしまっていることがほとんどです。
モバイルデータがオフの状態とは、Wi-Fiでネットに接続できるが、Wi-Fiを切るとネットに接続できない状態です。
楽天モバイルのSIMカードで電話を発信する際は、必ずモバイルデータをオンにしましょう。
モバイルデータをオンにしている状態なら、Wi-Fi接続をしていても番号は通知されます。

iPhoneでモバイルデータのオン・オフを切り替え・確認する

iPhoneの場合、画面右上を下方向にスワイプ。コントロールセンターが表示されます。
コントロールセンター左上にある、アンテナアイコンが緑色ならモバイルデータがオンの状態です。タップすると、モバイルデータはオフになります。
画像はiPhone XSですが、iPhone SEやiPhone 8の場合、画面の下部を上方向にスワイプすると、コントロールセンターが表示されます。

Android端末でモバイルデータのオン・オフを切り替え・確認する

Androidの場合、端末やOSバージョンによって確認方法は異なりますが、ほとんど同じです。
設定アプリを開き、「ネットワークとインターネット」の項目を選択。次の画面で「モバイルネットワーク」をタップします。

モバイルデータのスライダーバーで、モバイルデータのオン・オフを切り替えることができます。
画像はドコモ回線ですが、楽天モバイルを利用する際も切り替える際は同様です。

Android端末によっては、画面を上から下へスワイプした際に開く、通知ドロワーでもモバイルデータを切り替えることができます。

楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp/

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