世界中のラジオが聴けるアプリ「ラジオ FM」の使い方

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世界中のラジオ局、50,000局がアプリひとつで聴ける「ラジオ FM」を紹介。

「ラジオ FM」は、世界中のラジオが聴けるラジオアプリで、日本なら全国のコミュニティFMを聴くことができます。
スリープタイマーやアラームなど、使える機能も充実。勉強や仕事の息抜きに、就寝前のBGMにもぴったりのアプリとなっています。
今回は、「ラジオ FM」の基本的な使い方や便利な使い方を解説。Android/iOSで使えるアプリですが、Android版を使って紹介していきます。

聴きたい国とラジオ局を選択するだけ、インストールすればすぐに使える

ラジオ FMは、インストールすれば登録不要ですぐに使いはじめることができます。
国とラジオ局を選択すれば、すぐにラジオが再生します。
ラジオを聴く時は通信量が発生するので、長時間聴く場合はWi-Fi環境で接続するようにしたほうがいいでしょう。
アプリで聴けるラジオ局は、50,000以上。ラジオ局は定期的に更新し、追加しているとのことです。

日本のラジオ局なら各地のコミュニティFMが充実

日本のラジオ局は、コミュニティFMを中心に聴くことができます。
日本各地のコミュニティFMを聴くことができるので、地元にいた時よく聴いていた懐かしいラジオ局が見つかるかもしれません。

シンプルなUIでラジオ局の切り替えもスムーズ

プレーヤー画面はシンプルなUIとなっており、基本的に再生/一時停止ボタンとボリュームコントロールバーを操作するだけです。
今聴いているラジオ局に近いジャンルのラジオ局を提案してくれるので、いろいろなラジオ局を聴いてまわることもできます。
ディスプレイをオフにしても、バックグラウンド再生ができ、ロック画面で再生/一時停止の操作も可能です。

スリープタイマーやアラームなど便利機能を使いこなして、ラジオライフがもっと充実する

スリープタイマーやアラームなど、ラジオアプリとしての機能が充実していることも特徴的です。
スリープタイマーは、0分~6時間まで10分刻みで設定することができます。
スリープタイマーを活用することで、うっかりつけっぱなしで起こる通信量のムダ使いを防ぐこともできます。

目覚まし代わりに便利なアラームは、指定した時間にラジオを流してくれる機能です。
ラジオ局の指定もできるので、お気に入りの番組がはじまる時間に設定しておくと、聴き忘れる心配もありません。

デバイスキャストに対応しているので、外部出力することもできます。
一時停止やボリュームコントロールも、アプリから制御することが可能です。

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