楽天モバイルで端末セットを買うならどの機種がオススメ?

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楽天モバイルで端末セットを買うならどの機種がいいのか。手頃なミドルスペックからハイエンドまで、選びぬいた4機種に絞って解説。

楽天モバイルでは、いろいろなスペックのスマホを販売しており、SIMカードとセットで申し込むことができます。
ポイント還元や端末価格の値引きといったキャンペーンもあるので、楽天モバイルを申し込むならSIMカード単体よりも端末セットがお得です。
また、楽天モバイルで販売しているスマホは動作確認済みとなっているので、安心して使うことができます。
今回は、楽天モバイルで販売しているスマホの中から、どの機種を購入すればいいのかについて解説。普段使いに最適なミドルレンジから、ゲームアプリも楽しめるハイエンドまで、選びやすく4機種に絞ってみました。

楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp/

定番機能が集まったミドルレンジ3機種

スマホのスペックを紹介する際によく使われる「ミドルレンジ」とは、中間クラスのスマホを指します。rakutendevice1
ネット検索をしたり、動画の視聴をしたり、ゲームアプリもそれなりに楽しめて、端末価格も手頃なことが特徴です。
近年ではミドルレンジでもカメラに注力したりと、機能面も充実しており、はじめてスマホを購入するという人にも選ばれています。

楽天から発売、品薄状態の「Rakuten Hand」

「Rakuten Hand(楽天ハンド)」は、楽天から発売するミドルレンジスマホ。防水・防塵、おサイフケータイに対応し、楽天モバイルのSIMカードとセット購入にも最適です。
端末価格は税込20,000円。手頃な価格ながらディスプレイに有機ELを採用し、背面に搭載した約4,800万画素+200万画素のダブルレンズカメラが特徴です。
ディスプレイが5.1インチと少し大きめですが、片手でも持ちやすいスリム設計で、重量も約129gの軽量ボディとなっています。

Rakuten Hand
OSAndroid10
CPUSnapdragon720G
メモリ4GB
ストレージ64GB
ディスプレイ約5.1インチ
HD+720×1,520
有機EL
バッテリー2,750mAh
外部接続USB Type-C
カメラメイン:
4,800万画素
200万画素
サブ:1,600万画素
通信機能・Wi-FI→IEEE802.11a/b/g/n/ac
・Bluetooth 5.0
SIMeSIMのみに対応
おサイフケータイ
防水/防塵
サイズ高さ:約138mm
幅:約63mm
奥行き:約9.5mm
重さ:約129g

Rakuten Handの注意点は、eSIMのみに対応していることです。
eSIMとは物理SIMとは異なり、端末に契約者情報やプランといった情報を書き込み通信が行えるSIMのことです。
最新のiPhoneでもeSIMを使うことができるので、eSIMという名前は聞いたことがあると思います。
eSIMを用いた開通にはWi-Fi環境が必須となるので、開通までスムーズにできる環境が整っているかも合わせて確認しておいたほうがいいでしょう。
ちなみにRakuten Handは品薄状態が続いており、次回は3月中旬に入荷予定とのこと。気になる人は定期的に楽天モバイル公式サイトをチェックしておきましょう。

楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp/

ミドルレンジスマホ定番中の定番「AQUOS sense4 lite」

シャープから発売するAQUOSシリーズは、ミドルレンジスマホ定番中の定番。携帯大手3社からも、季節ごとの新機種が発表されるたびに、AQUOSスマホが発売されています。
楽天モバイルで取り扱うAQUOS sense4 liteは、防水・防塵、おサイフケータイに対応。2年間のOSバージョンアップが約束されており、長く安心して使うことができます。
AQUOSスマホおなじみのIGZOディスプレイは、消費電力を抑えつつ、鮮やかな発色が特徴的です。
4,570mAhの大容量バッテリーも、うれしいポイントです。

AQUOS sense4 lite
OSAndroid10
CPUSnapdragon720G
メモリ4GB
ストレージ64GB
ディスプレイ約5.8インチ
FHD+ 2,280×1,080
IGZOディスプレイ
バッテリー4,570mAh
外部接続USB Type-C
カメラメイン:
約1,200万画素
約800万画素
サブ:約800万画素
通信機能・Wi-FI→IEEE802.11a/b/g/n/ac
・Bluetooth 5.0
SIMnanoSIM/eSIM
おサイフケータイ
防水/防塵
サイズ高さ:約148mm
幅:約71mm
奥行き:約8.9mm
重さ:約176g

AQUOS sense4 liteのスペック自体は、先ほど紹介したRakuten Handと同じです。
イヤホンジャックを搭載していることもうれしいポイントで、ハイレゾ対応ヘッドホンがあれば、ハイレゾ音源も楽しむことができます。
楽天モバイルで端末とセット購入する場合、どのスマホが無難かと聞かれたら、スペックや機能面を総合してAQUOS sense4 lite一択かなという印象です。

日本ユーザーの欲しい機能が充実「OPPO Reno3 A」

OPPO Reno3 Aは、アジアのスマホブランドOPPOが販売するミドルレンジスマホ。日本市場には2017年あたりから本格参入し、少しずつ日本でも知名度を上げています。
日本市場への参入直後は、価格も高めなハイエンドスマホを中心に展開していましたが、Reno3 Aのようにミドルレンジスマホの販売もはじめました。
日本ユーザー寄りの機能を搭載してくるようになり、防水・防塵、おサイフケータイに対応。イヤホンジャックを搭載したり、ハイレゾ音源にも対応しています。

OPPO Reno3 A
OSAndroid10
CPUSnapdragon665
メモリ6GB
ストレージ128GB
ディスプレイ約6.4インチ
FHD+ 2,400×1,080
有機EL
バッテリー4,025mAh
外部接続USB Type-C
カメラメイン:
約4,800万画素
約800万画素
約200万画素
約200万画素
サブ:約1,600万画素
通信機能・Wi-FI→IEEE802.11a/b/g/n/ac
・Bluetooth 5.0
SIMnanoSIM(2基搭載)
おサイフケータイ
防水/防塵
サイズ高さ:約160.9mm
幅:約74.1mm
奥行き:約8.2mm
重さ:約175g

心臓ともいえるCPUはRakuten HandとAQUOS sense4 liteより下位となってしまいますが、普段使いなら大きな違いはないでしょう。
メモリが6GBもあるので、たくさんアプリを起動していても、安定した動作に期待がもてます。

1台を長く使って、ゲームもバッチリ楽しみたい

ハイエンドスマホは、普段使いはもちろんゲームもバッチリ楽しみたいという人におすすめです。
ハイエンドスマホと呼ばれるスマホの特徴は、高性能なCPUとメモリが搭載されており、サクサクとした快適な動作を体験することができます。

世界シェアナンバーワンのGalaxyが販売「Galaxy Note10+」

世界シェアナンバーワンのスマホブランドGalaxyが販売する「Galaxy Note 10+」は、薄型のボディと付属するスタイラスペンが特徴のハイエンドスマホです。
発売は2019年なので最新機種といえませんが、10万円以上した端末価格も下降気味で、今が買い時という印象。楽天モバイルなら税込76,980円で購入することができます。
実際のところ、楽天モバイルで販売しているハイエンドスマホの中から、おすすめできるスマホはどれかと聞かれたらGalaxy Note 10+くらいです。

Galaxy note10+
OSAndroid9
CPUSnapdragon855
メモリ12GB
ストレージ256GB
ディスプレイ約6.8インチ
QHD+ 3,040×1,440
有機EL
バッテリー4,300mAh
外部接続USB Type-C
カメラメイン:
約1,600万画素
約1,200万画素
約1,200万画素
サブ:約1,000万画素
通信機能・Wi-FI→IEEE802.11a/b/g/n/ac
・Bluetooth 5.0
SIMnanoSIM
おサイフケータイ
防水/防塵
サイズ高さ:約162.3mm
幅:約77.2mm
奥行き:約7.9mm
重さ:約197g

発売当時しては最高のCPUと大容量メモリを搭載しているGalaxy Note10+。有機ELディスプレイと3眼カメラ搭載で死角がない機種となっていますが、イヤホンジャックを搭載していないので注意が必要です。
イヤホン自体は付属していますが、イヤホンを買い替える時は、タイプC変換ケーブルといった周辺機器も必要になってくるでしょう。

楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp/

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