いろいろなメディアファイルをアプリひとつで再生できる、Android向け「ロケットプレイヤー」アプリを紹介。
「ロケットプレーヤー」は、音楽や動画、ポッドキャストまで、いろいろなメディアファイルに対応する音楽プレーヤーアプリ。簡単なファイルマネージャーとして使うこともでき、上級者向けの音楽プレーヤーといった印象のアプリです。
音楽の取り込みについて
アプリを初回起動時に、ストレージへのアクセスを許可。端末内に保存している音楽や動画といったメディアファイルが自動的に取り込みをしてくれます。
テーマカラーについては、好きなカラーを選べばOK。後からテーマを選びなおすことも可能です。
初期状態では、他のアプリで使用しているBGMやSEまで取り込む可能性があります。
その場合、取り込みをするフォルダを指定しましょう。
取り込みするフォルダの指定は、「設定」メニュー内の「マイライブラリ」を選択し、「メディアフォルダを選択」からおこなうようにしてください。
前述しましたが、ロケットプレイヤーには簡単なファイルマネージャー機能があります。
「フォルダ」タブで音楽ファイルを削除すると、端末から完全に削除されるので注意が必要です。
「フォルダ」タブについては、理由がない限り触らないようにしましょう。
シンプルな再生画面、10バンドイコライザーが使える
再生画面はシンプルで、リピートやシャッフルにも対応。迷うことなく操作ができるでしょう。
アルバムジャケットのすぐ下がシークバーとなっており、左右にスライドすることで任意の再生位置を指定できます。
10バンドイコライザーを使用することができ、好みの音質にチューニングができます。
いろいろなプリセットも用意されているので、どんな音質になるのか試してみるのも楽しいです。
イコライザーは1曲ずつ設定ができ、アルバムごとにまとめて設定できることも特徴です。
プレイリストも作れる、ウィジェットは4種類用意
好きな曲、気分に合わせた曲を集めたプレイリストも作成ができます。
「プレイリスト」のタブから、「プレイリストを作成する」をタップして、プレイリストの名前を決定。アルバムや楽曲一覧から、プレイリストに追加する曲を選択していきます。
ウィジェットは4種類を用意。テキストカラーや背景カラー、透過度のカスタマイズもでき、壁紙に合わせたカスタマイズが可能です。
ウィジェットは、4×1か4×2が使いやすい印象で、ディスプレイサイズに合わせて選ぶといいでしょう。
「ロケットプレイヤー」アプリダウンロード
