【Android】余計な機能がほとんどなし「シンプルな音楽プレーヤー」

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軽くて使いやすい音楽プレーヤーアプリを紹介。

「シンプルな音楽プレーヤー」は、余計な機能がほとんどないAndroid向けの音楽プレーヤーアプリ。シンプルなUIで使いやすく、動作の軽さが特徴的なアプリです。

Androidスマホに音楽を入れる方法
Androidスマホに音楽を入れる方法の解説。Windows Media Playerを使って簡単に変換と転送ができる。スマホで音楽を聴く方法といえば、SpotifyやAWA、Amazon Musicといったサブスクリプション方式の音楽サー

アプリをインストールし、ストレージ内へのアクセスを許可すると、micro SDカードを含めて自動的に端末内の音楽ファイルを取り込みしてくれます。
取り込みするフォルダの指定ができないので、端末によっては他のアプリで使う音楽ファイル(BGM・SE)が取り込まれる可能性があります。
なので、他のアプリで使われている音楽ファイルが大量に読み込まれてしまった場合、すぐにアンインストールしたほうがいいでしょう。

メインの画面は、「プレイリスト」・「ARTISTS」・「ALBUMS」・「TRACKS」4つのタブで構成されています。
ARTISTSタブはアーティストごとに楽曲が自動でソート。ALBUMSタブは、アルバムごとに楽曲を探すことができます。
TRACKSタブでは、取り込んだ楽曲すべて名前の順でソートされています。

シンプルな再生画面、バックグラウンド再生にも対応

左:再生画面
右:アルバム内の曲順を変更できる

再生画面はシンプルで、誰でも迷うことなく操作ができそうな印象です。
再生機能はシャッフルとアルバムリピートのみ。1曲だけをリピートすることはできません。
再生画面の下部にある「NEXT」をタップすると、アルバム内の再生順を入れ替えることが可能です。

ロック画面で曲送りができる

バックグラウンドの再生にも対応。ディスプレイをオフにした状態でも再生ができ、ロック画面での曲送りといった操作も可能です。
音楽を再生するだけなら、必要な機能は十分揃っています。

プレイリストの作成、ウィジェット対応でカラーのカスタマイズもできる

お気に入りにの楽曲だけをまとめた「プレイリスト」の作成も可能です。
しかし他の音楽アプリよりも、プレイリストは作成しづらい印象です。
「プレイリスト」のタブで、右上の「・・・」ボタンをタップ。「プレイリストを作成」を選択して名前をつけます。
ALBUMSやARTISTSといった各タブの楽曲一覧から、プレイリストに追加したい楽曲をロングタップし、「Add to playlist」を選択。先ほど作成したプレイリストに追加します。
他にも、フォルダと音楽ファイルを指定して、プレイリストに追加することも可能です。

ウィジェットにも対応しているので、ホーム画面の好きな場所にプレイヤーを配置することができます。
UIのカラーを変更できるので、ホーム画面の壁紙に合わせてカスタマイズするといいでしょう。

「シンプルな音楽プレーヤー」アプリダウンロード

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