どっちを買う?moto g8/g8 plus/g8 powerスペック比較

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自分にピッタリの1台を見つける、moto g8/g8 plus/g8 powerのスペックを比較。

左:moto g8
中:moto g8 plus
右:moto g8 power

モトローラー製の最新Androidスマホ「moto g8」が3機種登場しました。
モトローラーのスマホといえば、ピュアAndroidが特徴。必要最低限のプリインストールアプリで、ストレージも有効活用ができます。
OSはAndroid10.0をmoto g8とg8 powerにプリインストール(g8 plusはAndroid9.0)。使い方と価格に合わせて選べるラインナップです。
今回は、moto g8シリーズのスペックを比較していきます。
*記事中の価格は特別記載がない限り税込です。

moto g8シリーズのスペック比較

moto g8moto g8 plusmoto g8 power
OSAndroid10Android9.0Android10.0
CPUSnapdragon655
メモリ4GB
ストレージ64GB(512GBまでのmicroSD対応)
ディスプレイ約6.4インチ
(1,560×720HD+)
約6.3インチIPS液晶
(2,280×1,080FHD)
約6.36インチ
(2,300×1,080FHD+)
カメラ・メイン:
→1600万画素
→200万画素
→800万画素
→TOFカメラ
・サブ:
→800万画素
・メイン:
→4800万画素
→500万画素
→1,600万画素
→TOFカメラ
・サブ:
→2500万画素
・メイン:
→1,600万画素
→200万画素
→800万画素
→800万画素(光学ズーム)
・サブ:
→1,600万画素
バッテリー4,000mAh4,000mAh5,000mAh
USBUSB Type-C
Wi-FiIEEE802.11
b/g/n(2.4GHz)
IEEE802.11
a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11
b/g/n(2.4GHz)
防水/防塵×××
生体認証指紋
BluetoothBluetooth5.0
Amazon参考価格23,455円(税込)35,273円(税込)29,818円(税込)

CPUやストレージ、メモリといった基本性能は3機種とも同じです。
OSは上位機種とされているmoto g8 plusのみAndroid9.0となっており、g8とg8 powerはAndroid10.0をプリインストールしています。
Androidのバージョンについては、よほどのこだわりがない限り気にする必要はないでしょう。
モトローラージャパンによると、g8 plusのAndroid10.0へのバージョンアップ時期は今のところ未定とのこと。足並みを揃える意味でもAndroid10.0へバージョンアップすると予想しています。
OSに特別なこだわりがなければ、g8 plusがおすすめ。価格は35,000円前後で、価格こそg8とg8 powerより5,000円~10,000円アップしてしまいますが、性能面でバランスが取れている印象です。
とくに、高速無線LANであるWi-Fiの11acに対応しているのがg8 plusのみなので、長く使っていくことを考えると、やはり11ac対応機種を選びたいところです。
もちろん、価格重視という方はg8を選んでもOK。手頃な価格でAndroid10に触れられる魅力、格安SIMと組み合わせてサブ機にもピッタリです。

格安SIMで販売中のmoto g8シリーズまとめ

moto g8moto g8 plusmoto g8 power
IIJmio
(5/7~)
一括:25,080円
分割:1,078円
(24回)
一括:38,280円
分割:1,628円
(24回)
一括:27,800円
分割:1,298円
(24回)
OCNモバイルONE一括:33,000円
BIGLOBEモバイル分割:1,617円
(24回)
LINEモバイル
QTモバイル一括:25,080円
分割:1,045円
(24回)
一括:38,280円
分割:1,595円
(24回)
NifMo一括:38,280円
分割:1,500円
(24回)
(初回3,437円)

格安SIMなら、IIJmioが3機種から選べます。
主要の格安SIM事業者は、moto g8 plusの取扱いがほとんどです。
最安値クラスで購入するのなら、MNPでOCNモバイルONEへの移転がおすすめ。他社からOCNモバイルONEにMNPをすると、5,000円オフの25,000円で購入することができます。

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