新iPhone SE発表、4万円台から購入できるエントリーモデル

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iPhone SEが4.7インチになって復活。機種名はそのまま「iPhone SE」

Appleは、かねてより噂がされていた新型iPhone SEを発表しました。
機種名はそのまま「iPhone SE」で、ホワイト、レッド、ブラックの3色展開。価格は64GBモデルが44,800円からで、2020年4月17日(金)21時から予約受付、24日に販売予定です。
旧iPhone SEといえば、4インチのこぶりなディスプレイと本体で支持されていましたが、新型iPhone SEのディスプレイは4.7インチで、ホームボタンも復活しています。
実際のところ、4.7インチでも十分片手で操作がしやすく、5インチ以上の大画面が多い最近のスマホと比べるとかなりコンパクトだと思います。
価格的に、立ち位置的なところはエントリーモデルとしていますが、iPhone 11ProのA13 Bionicチップを搭載。eSIMにも対応しています。
iPhone8のカバーをそのまま使い回せるということから、iPhone 11 Proの頭脳を持ったiPhone 8といった印象です。
ターゲットとしては、iPhoneは高くて手が出しづらいといった人や中高生向けではないでしょうか。
とくに、最近の中高生は「みんなが持ってるからiPhoneじゃないとイヤ」と言うことも多いらしいので、iPhone SEの選択はありかなと思います。
残念なポイントとしてはイヤホンジャックが非搭載であることなのですが、付属品にLightningケーブルがついているイヤホン「EarPods with Lightning Connector」が同梱されています。
その他、充電用Lightningケーブル、電源アダプタが同梱。別途購入するとすれば、保護フィルムとカバーくらいです。

■iPhone SE気になることざっくりまとめ
・機種名はそのままiPhone SE
・頭脳はiPhone 11Proと同様のA13 Bionicチップを搭載
・FeliCa搭載でおサイフケータイもOK
・カメラはシングル、4K動画の撮影が可能
・価格は4万円台
・イヤホンジャック非搭載
・nano SIM/eSIMに対応
・iPhone8のカバーを使いまわせる

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