Androidスマホのマナーモードを解説、手軽な音量管理方法も紹介

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Androidスマホのマナーモードについて解説。手軽で簡単にできる音量管理方法も紹介。

Androidスマホを使いはじめて戸惑うことと言えば「マナーモード」の管理です。
マナーモードにしていたはずが、大音量で音が鳴ってしまうことがあります。
今回は、Androidスマホのマナーモードについて解説。手軽にできる音量管理方法も紹介していきます。

Androidスマホの4つの音量モード

Androidスマホは、4つのモードで音量を管理していきます。

・マナーモード解除状態→すべての音が鳴る
・マナーモード(通常マナー)→着信音は鳴らない、音楽アプリやゲームアプリの音は鳴る
・サイレントモード→すべての音が鳴らない
・アラームのみ→着信音は鳴らない、アラームや音楽アプリ、ゲームアプリの音は鳴る

「マナーモードにしておけば音が鳴らない」と思いがちですが、アプリによってはマナーモードでも音が鳴るので注意が必要です。
どうしても音が鳴ったらマズイ状況ならサイレントモードが安心。ただし、スマホのアラームアプリを目覚ましに使っているという方は、サイレントモードの解除を忘れないようにしましょう。

標準のAndroidシステムでマナーモードの管理

ホーム画面の通知バーを下方向にスライドすると、ステータスバーが表示されます。
ステータスバーは、Wi-FiのON/OFFや自動回転のON/OFFなど、スマホの状態を確認と変更ができます。
マナーモードといった音量の管理もステータスバーから行うことが可能です。
HUAWEIやOPPOなど、Androidベースで独自のカスタマイズをしているOSでも、見た目は異なりますが操作は同様です。

ステータスバーの「マナーモード」をタップするとマナーモードの切り替えが行えます。
さらに、場所や状況に合わせて通常マナーやサイレントマナーといった詳細なモードに切り替えをします。

スマホ本体の音量ボタンを押して、個別に音量を管理することも可能です。
音量アップか音量ダウンのボタンを押して、スライダーバーをさらに展開すると個別に設定することができます。

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