格安SIM(MVNO)でのメーカー認定整備済iPhone取扱い、販売店まとめ

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メーカー認定整備済iPhoneを取扱う格安SIM(MVNO)事業者を紹介

格安SIM(MVNO)事業者にて、メーカー認定整備済iPhoneの取扱いがはじまっています。
メーカー認定整備済iPhoneとは、初期不良などの事情により、メーカーに戻ったiPhoneを再度整備し販売していることです。
状態としては新古品扱いと思ってよいでしょう。
特徴としては、これまで大手キャリアのみが提供していたiPhoneを、格安SIM(MVNO)事業者でも購入ができることです。
格安SIM(MVNO)事業者のセールなどによって安く購入できる場合もありますが、価格自体は正直なところ安いとはいえません。
海外モデルとなるので、日本国内で販売しているiPhoneとはプリインストール(最初から入ってるアプリ)アプリが異なりますが、違和感なく使用することができます。
今回は、格安SIM(MVNO)事業者にて取扱いをしているメーカー認定整備済iPhoneの販売店についてまとめていきます。
*記事中の表記価格は特別な記載がない限り税別です。

格安SIM(MVNO)事業者でのメーカー認定整備済iPhone販売店

iPhone SEiPhone 6/6siPhone 6s Plus
楽天モバイル16GB
一括:41,800円
分割:1,881円(24回)64GB
一括:46,800円
分割:2,106円(24回)
*海外販売モデル
64GB
一括:72,800円
分割:3,276円(24回)128GB
一括:79,800円
分割:3,591円(24回)
OCNモバイルONE6s 16GB
一括:19,800円
分割:980円(24回)
mineo6s 64GB
一括:59,400円
分割:2,475円(24回)
J:COMモバイル6s 64GB
一括:60,000円
分割:1,250円(48回)

メーカー認定整備済みiPhoneを取り扱っている格安SIM(MVNO)事業者の一覧です。
OCNモバイルONEのiPhone 6sが最安値となっていますが、アプリなどを保存しておくストレージが16GBのモデルなので注意が必要です。
OCNモバイルONEに関しては、常時iPhoneを購入できるわけではなく、セール期間といった時に登場している印象で、見かけたらラッキーと思ったほうがいいでしょう。ただし、中古のiPhoneならいつでも購入可能です。

常時購入できるのは楽天モバイルで、iPhone SE 16GBモデルならセールを狙えばSIMカード(音声通話つき)とのセットで2万円台にて購入ができるかもしれません。
iPhone SEは、iPhone 6s/6s Plusと同様のA9チップが搭載されており、性能面は同じですが、3D Touchに対応していなかったり、画面サイズが4インチであったりと、購入する際はよく考えたほうがよいでしょう。

お買い得感があるのは、mineoで販売しているiPhone 6s 64GBモデルです。
Appleストアで販売しているiPhone 6s 32GBモデルでも61,800円なので、ストレージが倍増していながらほぼ同じ価格帯なのは魅力的といえます。
mineoでは、国内版SIMフリーのiPhone 7/7 Plusを販売していることもありますが、入荷してもすぐに在庫切れを起こしています。(2018/8/18時点で在庫なし)
mineoで販売しているメーカー認定整備済iPhoneも、iPhone 6s 64GBのみの取扱いとなっており、在庫切れを起こすと次回の入荷がいつになるのかわからないので、気になるかたは早めにチェックしておいたほうがよさそうです。

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