貼るだけ?H.I.Sモバイルの海外渡航者向けSIM「変なSIM」とは?

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海外旅行でいつものスマホが使えるH.I.Sモバイルの「変なSIM」は、SIMカードに貼りつける「サブSIM」技術を採用。

H.I.Sモバイルが2018年7月1日より提供を開始する海外渡航者向けSIM、「変なSIM」の詳細が明らかになってきました。
「変なSIM」は、日本初の「サブSIM」技術を導入し、いつも使っているSIMカードに貼ると75の国と地域でデータ通信を行うことができます。

「変なSIM(サブSIM)」の特徴は、ICチップを埋めこんだシールタイプのSIMとなっており、いつも使っているプラスチックのSIMカードに貼ることで、2回線分の役割りをもつSIMカードにすることができます。
つまり、日本にいる時はいつも使っているSIMカードで待受をして、海外にいる時は「変なSIM」に切り替えてデータ通信を行うという使い方ができるようになるわけです。

いつも使っているSIMに貼りつけるということに不安があるかたもいるでしょう。
若干ではありますが、SIMカードに厚みを増すこととなるので、端末によってはスロットに入りにくい可能性もあるようです。
「変なSIM」では、「変なSIMプラスチック」も用意されているので、申込時に選ぶことが可能になっているので不安なかたはプラスチックタイプを選びましょう。

「変なSIM」の利用料金は24時間500円。高速LTE回線を海外で利用することができます。
データ容量は200MBまで、200MB超過後は低速回線で時間いっぱいまで利用可能です。
その他、初期費用990円(通常1,980円)が必要ですが、SIMカードを返却せずに次回の海外旅行でも利用し続けることができるので、モバイルWi-Fiルーターをレンタルするよりも費用の節約ができます。

対応機種は、SIMロック解除済みスマホかSIMフリースマホ。現在、先行予約を受付中でサービス開始は7月1日からとなります。
夏に海外旅行を検討しているかたは、早めに申込みがオススメです。
詳しくはH.I.Sモバイルの「変なSIM」特設ページをご確認ください。

H.I.Sモバイル:「変なSIM」

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