BTOのFRONTIER、第2世代Ryzenプロセッサーを搭載したデスクトップPC 新発売

記事内にはPR(プロモーション)広告が含まれています。

BTOパソコンを販売するFRONTIERは、第2世代Ryzenプロセッサーを搭載したデスクトップパソコン3機種の販売を開始しました。
さらに、発売記念としてRyzen 5 2600、Ryzen 7 2700搭載モデルの無料アップグレードキャンペーンも開始しました。
FRONTIERダイレクト:アップグレードキャンペーンを確認する

アップグレードキャンペーンはRyzen 5 2600、Ryzen 7 2700を搭載したふたつのモデルが対象です。
Ryzen 5 2600はRyzen 5 2600Xに、Ryzen 7 2700はRyzen 7 2700Xにアップグレードすることが可能です。

3機種のうちで最上位のモデルも手頃な価格で購入することができます。
チップセットは安定性のあるASUS製X370、8コア(16スレッド動作)に対応したRyzen 7 2700Xを搭載しているゲーミングパソコンとなっています。
グラフィックボードはNVIDIA GeForze GTX1060を標準装備、16GBメモリに160GBのSSDと1TBのHDDを内蔵しています。
最上位モデルといっても、GTX1060ではPUBGやFFXVをフルHDでヌルヌルの快適プレイができるかと聞かれれば少し不安です。
GTX1080にアップグレードすると+54,800円(税別)、GTX1080Tiなら+79,800円(税別)でアップグレード可能ですが、20万を超えてしまうので少し考えものです。
「60fpsでプレイしたい」、「高リフレッシュレートのディスプレイを活かしたい」というのであればグラフィックボードのアップグレードは必須といえますが、中画質程度で話題のゲームをプレイしたいという方なら、カスタマイズ不要でコスパに優れているモデルともいえます。

いずれにしてもプレイしたいゲームや使用目的、予算と相談する必要がありますが、最安値のRyzen 5 2600を搭載しているモデルは8GBか16GBへメモリの増設をしておくことをオススメします。
Ryzenは内蔵グラフィック(Ryzen 5 2400GとRyzen 3 2200G)でも贅沢を言わなければいろいろなゲームを無難にプレイすることができますが、メモリ容量が少ないと中画質、低画質といっても快適度の差がかなり出てきます。

FRONTIERから発売された、第2世代Ryzenプロセッサーを搭載パソコンの詳細なスペックは公式サイトをご確認ください。
FRONTIERダイレクト:第2世代Ryzenプロセッサー搭載パソコン詳細

タイトルとURLをコピーしました