駅構内にスキマ時間を利用できるワークスペースを設置 東京メトロ・富士ゼロックス

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東京メトロと富士ゼロックスは、移動中の駅構内でスキマ時間を有効に活用できる、個人専用ワークスペースの提供実験を開始すると発表しました。
実験は2018年6月1日(金)~9月30日(日)から、個人・法人問わずスマホからワークスペースを予約することが可能になるとのことです。
対象駅は南北線溜池山王駅(5番出入口付近)、千代田線北千住駅(仲町改札付近)で、4月19日(木)~5月31日(木)は、東京メトロおよび富士ゼロックス(関連会社含む)社員が、システム運用の検証のため利用しています。

ワークスペースには、セキュリティが確保された専用無料Wi-Fiの他に、テーブルと椅子、電源コンセント、液晶モニターが設置されています。
ブースの予約は7:00~22:00までの間、スマホやPCから15分単位で取ることが可能で、ちょっとしたスキマ時間を有効活用することができます。
利用料金は今のところ未定で、まずは南北線溜池山王駅・千代田線北千住駅にブースを設置し、今後増設する予定とのことです。

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