『アルテ on Mozc』文字入力速度がアップする機能を追加!

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Androidのキーボードアプリ『アルテ on Mozc』に「カーブフリック機能」が追加されました。
「カーブフリック」を使うことで、ワンストロークで濁点と半濁点、小書き文字の仮名を入力することが可能で、慣れると文字の入力速度アップ間違いなしの機能です。

キーボードの配列は、アルテ ローマ字配列、ケータイ配列、QWERTY配列、GODAN配列の4種類でAndroidタブレットでも使用することができます。
入力方法も細かく設定できますが、トグル(ケータイ打ち)+フリックだとカーブフリックを使用することができません。
『アルテ on Mozc』では、「ターンフリック」という名称で「カーブフリック」に近い入力方式が採用されていました。『アルテ on Mozc』のアップデートは、Windows10 Fall Creators Updateで採用されたタッチインターフェース(タッチキーボード)での「カーブフリック」に準拠したものとなります。
「カーブフリック」は、常にフリック入力をしている方にはタップする回数を減らしたりすることができるので、さらに快適な文字入力をすることができることでしょう。数字の入力も「カーブフリック」を使うことで数字キーに切り替えすることなく入力することが可能です。

『アルテ on Mozc』ダウンロード

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