「auピタットプラン」で携帯料金が安くなる場合とその注意点とは

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7月10日受付開始したKDDI(au)の新プラン「auピタットプラン」。
月々のデータ使用量に応じて、利用料金が変動する「auピタットプラン」に変更しようか悩むauユーザーも多いはずです。
特に、「月々のデータ使用量に応じて」という点で、「使い過ぎたらどうしよう…」と不安になってしまうと思います。
結論から言えば、「LTEフラット(V)」プランに加入し、毎月割が適用されていない状態で月々のデータ通信量が5GB以内ならば確実に安くなります。

「ピタットプラン」に加入していない場合の料金明細の例です。
やはりデータ通信に関するオプション料が9割近いです。この月のデータ使用量は1.49GBでしたので、「ピタットプラン」に加入していれば4,480円(税別)となり、確実に安くなることがわかります。

データ使用量に応じた「auピタットプラン」の料金変動については下記の通りです。
(*スーパーカケホ+誰でも割+auスマートバリュー適用時)
(*2017年12月31日(日)までに機種変更、MNP、新規契約と同時申し込みで1年間1,000円(税別)割引)

*au公式サイトより

毎月割が適用されている場合は要注意!

スマホ購入時に適用される「毎月割」ですが、毎月割適用時に「auピタットプラン」に切り替えてしまうと毎月割が適用されず、携帯料金が上がってしまう可能性があります。
毎月割については、購入したスマホの機種により割引金額が異なる為、最寄りのauショップかお客様サポートへ相談することをオススメします。
毎月割が適用されているかどうかわからない場合、my auにて料金明細から確認することが可能です。

au公式:au料金シュミレーター

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