Nintendo Switch用のゲームを自分でプログラミング『FUZE Code Studio』

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プログラミングツールを開発している英国の企業FUZE Technologiesが、Nintendo Switch向けのプログラミングツールを2018年にリリースすることが明らかになりました。
『FUZE Code Studio for Nintendo Switch』は、Nintendo Switch向けのゲームをプログラミングできるソフトとなっており、Joy-Conもしくはキーボードで入力を行うことができます。
キーボードはUSBタイプのものに対応しており、2017年9月にHORIからNintendoライセンス商品である『コンパクトキーボード for Nintendo Switch』が発売予定となっています。
HORI公式→『コンパクトキーボード for Nintendo Switch』2017年9月発売予定!

『FUZE Code Studio for Nintendo Switch』の言語は、FUZE独自の「FUZE BASIC」を採用しており、ソフトを通じてプログラミング言語を学べるようなるとのことです。
2D、3Dのゲームを制作することが可能で、収録されているグラフィックスやオーディオを組み合わせるだけでもゲームを制作することができます。
制作に必要なグラフィックスやオーディオは、追加コンテンツも配布していくとのことで、ゲーム制作が身近になりそうなソフトになっています。
日本での発売については、現時点では不明です。
9月に発売されるHORIのUSBキーボードについても、同時期に発売されるドラゴンクエスト10に対応させたものと思われますが、1984年に発売されたファミリーベーシックを彷彿とさせる『FUZE Code Studio for Nintendo Switch』は、日本でも発売が期待されます。

Source:http://www.fuze.co.uk/nintendo-switch.html

 

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