Mad Catz破産 国内サポートはアタッサが行う方向へ

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アーケードスティックなどの製造、販売を行う周辺機器メーカーMad Catzが、米国破産法第7章の既定する、破産手続きを行ったことが明らかになりました。
Mad Catzは、2010年に梅原大吾選手とスポンサー契約を結び、日本人から初めてプロゲーマーを産み出した企業として話題になりました。
しかし、2016年には会長・CEO・副社長が決算発表前に辞任、マゴ選手やときど選手とのスポンサー契約解除など、企業としては暗雲が立ち込める出来事が多く起こっていました。

Mad Catz国内正規品のサポートはアタッサが行う方向へ

既に販売されているMad Catz国内正規品のサポートなどは、格闘ゲーム大会EVOの日本代理人である株式会社アタッサが行う方向で、Mad Catz(日本)公式サイトでのサポートも同様に行うと発表されています。
米国Mad Catz公式サイトは、閲覧は可能となっていますが、業務自体は既に停止している状態で、近々公開が停止されるとされています。

Mad Catz公式サイト(日本):http://www.madcatz.co.jp/
Mad Catz公式サイト(米国):http://www.madcatz.com/
株式会社アタッサ(Facebook):https://www.facebook.com/Attasa.Ltd/

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