『TAKT CHAT』対応国83ヶ国に拡大 海外でのLINE、Facebook Messengerを無制限に利用可能

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朝日新聞クラウドファンティグ「A-port」にて開発支援金募集中のPlanetway Japan株式会社は、同支援にて開発中のグローバルSIMカード『TAKT CHAT(タクトチャット)』の対応国を、当初の世界75ヶ国から世界83ヶ国に拡大したことを発表しました。
『TAKT CHAT』はLINEやFacebookManagerといったテキストチャットが使い放題になる渡航者向けのSIMカードで、海外旅行や海外出張の際に、Wi-Fiが使用できる場所を探したりせず、友人や家族へ通信料金を気にせずメッセージが送ることができます。

『TAKT CHAT』SIMカード対応国


赤字が新規に追加する対応国です。
当初対応を予定していたアルメニア、ジョージア、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタンの5カ国は対象外となりました。

対応アプリ


LINE、Facebook Messenger、Viber、WhatsApp、Wechatに対応しています。

対応端末


国際ローミング機能に対応しているSIMフリースマホ、SIMロックを解除したスマホで利用することができます。
通信方式は3G通信、2G通信に対応している必要がありますが、日本国内で販売されているSIMフリースマホであれば概ね対応しているとのことです。
また、『TAKT CHAT』SIMカードの周波数帯に対応している必要があり、詳しくは公式サイトで確認することができます。
http://pwlvc.com/takt/jp/about/takt_frequency_band.html

支援者はまだ目標金額の半分

『TAKT CHAT』は、「海外旅行先でLINEなどチャットアプリを通信料無料で使える格安SIMを開発したい」と題したプロジェクトで、朝日新聞社のクラウドファンディングサービス「A-port」にて支援を募っています。
目標金額500,000円のところ、現在230,000が集まっています。
海外に旅行される方で、海外での通信料金が気になる方は是非、このプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。

TAKT CHATプロジェクトページ(A-port):https://a-port.asahi.com/projects/TAKT_CHAT/
TAKT公式サイト:http://pwlvc.com/takt/jp/

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