
YouTube Liveやニコニコ生放送、OPENREC、Twitchなどの動画配信プラットフォームを利用する際、動画を快適に視聴する際もある程度高速な回線が必要になってきます。配信をする側も、映像を流すためにアップロード速度が必要です。
本記事では、フレッツ光と契約しているプロバイダを別のプロバイダへ乗り換えた結果を紹介しています。
S社のプロバイダからインターリンクへ乗り換えた理由
結論として、今回はS社のプロバイダからインターリンクというプロバイダへ乗り換えをしました。筆者は、YouTube Liveやニコニコ生放送を利用してPlayStation3などのゲーム配信をしています。乗り換え前のネット環境は、フレッツ 光ネクストマンションタイプと、プロバイダはS社でした。
S社のプロバイダは、夕方から深夜にかけてのゴールデンタイムに通信速度を落とすようになってしまいました。帯域制限というもので、ネットワークの混雑が解消されるまで、ダウンロード速度(下り)が1M~8Mbpsほどの速度しか出なくなります。
ゲーム配信を行うとしたら、多くの人が見に来てくれる夜10時頃から行います。帯域制限がされる時間帯なので、アップロード速度も不十分な状態、視聴する側も快適に視聴することができません。視聴する側はバッファリングが発生し、配信中にグルグルしてしまうという現象が頻繁に発生します。
乗り換え前と乗り換え後の回線速度を比較

S社のプロバイダを利用してゲーム配信をした日です。時間は午前0時くらいで、インターネット回線が混雑する時間帯です。
この画像の白矢印のアンテナマークは、回線の快適度を表しているものになります。緑色なら快適にゲームをプレイできるのですが、画像のように赤色だと、ボタンを押した時などに反応しづらくなります。
配信に使っていた回線速度を計測してみたところ下記のようになりました。
S社:計測日時2017/06/16 00:11:40
下り
推定転送速度 485.73Kbps (60.49KB/sec) 約0.4Mbps
上り
データ転送速度 1.07Mbps (134.82kB/sec)
この速度では、前述のようにYouTubeやニコニコ動画で動画を視聴するのにも影響が出てしまいます。この日は同じように、回線速度に悩みをもっていた方が見に来てくれていたので、プロバイダの乗り換えとしてインターリンクを勧められました。

一旦配信を中断して、インターリンク公式サイト
から簡単な個人情報と、クレジットカードの情報を入力して、3分程で申込が完了しました。画像は、インターリンク
に乗り換えてすぐに配信を再開した時のものです。S社とは異なり、快適度を示すアンテナマークが緑色になっています。
乗り換え後の回線速度は下記の通りです。
インターリンク:測定日時: 2017/06/16 00:40:25
下り
推定転送速度 7.66Mbps (956.83KB/sec)
上り
データ転送速度 19.27Mbps (2.40MB/sec)
下りの速度も改善されましたが、上りの速度が圧倒的に改善されています。
また、計測と計測の間は30分程なので、その間に契約からプロバイダの設定まで行うことができました。
インターリンクに乗り換える際の注意点
先述のとおり、プロバイダの乗り換え自体は約30分とスムーズに行うことができました。理由は、筆者の環境がすぐに乗り換えれる状態にあったからです。
ここからはインターリンクに乗り換える際の注意点をいくつかご紹介します。
今使っているプロバイダを解約した際に違約金が発生するか

乗り換え前に利用しているプロバイダを解約する際に違約金が発生するかどうかを確認しておく必要があります。
違約金はプロバイダによって異なり、S社の契約内容を確認すると、違約金が発生しないとのことでした。
乗り換える際はまず、今利用しているプロバイダの違約金が発生するか確認しておきましょう。
今利用しているフレッツ光がインターリンクに対応しているか確認
インターリンクではフレッツ光のほとんどのサービスに対応しています。インターリンク公式サイトにて、利用しているフレッツ光でも利用できるか確認しておきましょう。
インターリンクFAQ:「フレッツ接続ZOOTサービス」と「NTT東西フレッツ回線」の対応一覧表
利用開始日について
2ヶ月間の無料期間を十分に利用するなら月初めに契約することをオススメします。
クレジット決済なら、月初めにサインアップすると即利用することができ、メールにてIDやパスワードが送られてきます。
NTTの利用料金との合算や口座振替などを利用する場合、利用したい月の前月末あたりから逆算して申し込む必要があります。
手続き完了までおよさ3~7営業日程必要になるので、すぐに乗り換えたいのならクレジット払いが便利です。
インターリンクでも帯域制限はある
インターリンクでも帯域制限はあります。インターリンクだけでなく、ほとんどのプロバイダで帯域制限を実施しています。
また、IPv6アドレスでは混雑する時間帯でも比較的安定した通信ができるとされていますが、オンラインゲームでホストになれない現象もあるとのこと。自身が遊ぶタイトルがIPv6でも問題がないか、公式サイトのFAQなどで調べておくと安心です。
まとめ
今回紹介したインターリンク
は、速度としては大きな満足をしていませんが、S社に比べればゴールデンタイムでも快適に配信をすることができる結果となりました。
利用する環境によっては、今回の結果よりも早い速度が出る方もいれば、遅い可能性もあります。料金もS社が月額900円、インターリンクが1080円なので、100円多く払うだけでこれまでよりも快適な状況になるのなら払う価値があると言えます。
最低利用期間や違約金もないので、インターリンクに満足できない場合、インターリンクの無料期間中に他のプロバイダを探して試してみることも可能です。その際は、インターリンクに乗り換える前のプロバイダの解約を忘れないようにしておきましょう。
インターリンクの詳しい情報については公式サイトをご確認ください。
インターリンク公式サイト:https://www.interlink.or.jp/![]()
