「メルカリ」現金出品について公式に発表

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株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」内で現金が出品されている件について、今後の対応を発表しました。
発表された内容によると

4月22日より現行の貨幣を出品禁止

24時間体制で監視・削除の対応

交通系電子マネー等の出品についても監視の上、取り締まり強化
200名で24時間(365日)のサポート体制で監視を強化するとのことで、不正な出品が通報されてから30分程度で削除をすることを目標にしています。
また、貨幣の出品が禁止された直後に急増したSuicaなどの交通系電子マネーの出品について取り締まりの対象になるそうです。

旧紙幣への対応は?

貨幣の出品が全面禁止になっていますが、日本銀行券以外の貨幣や旧紙幣の出品はまだ残っている状況です。
旧紙幣のピン札や、発行枚数が少ない年の硬貨などのコレクション性のある貨幣についての出品がどう取り締まっていくのかは不明な状況です。
良識のある範囲ないなら黙認していくのか、今回の件で一斉に削除などの対応をするのか、運営側の動向が気になるところです。

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