ARKAMYS社のオーディオ最適化技術に注目!1万円台のSIMフリースマホ「Alcatel PIXI4」 

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フランス発のスマートフォンブランドAlcatel(アルカテル)を展開するTCLコミュニケーションが、1万円台のお手軽スマホ「Alcatel PIXI 4(アルカテル ピクシィ)」を2017年3月中旬よりイオンモバイルにて販売を予定しています。
「Alcatel PIXI 4」は、イオンモバイル以外にも全国の家電量販店とオンラインストアでの販売も順次展開を予定しています。
今回は「Alcatel PIXI 4」のスペックを確認していくのはもちろん、特にARKAMYS社のオーディオ最適化技術に注目していきたいと思います。

1万円台スマホのスペックは


片手でも持ちやすくて操作もしやすい5インチ液晶。OSはAndroid6.0がインストールされています。
CPUは低価格帯の端末でよく見る「MTK6735M 1.0GHz Quad Core」で、1GB RAMを搭載していてるので、ブラウジングや複数のアプリを同時起動したり、様々なスマホゲームも快適に楽しむことができます。
内蔵メモリは8GBと少し物足りなく感じるものの、32GBまでのmicroSDカードを使用することが可能です。
カメラはiPhone6相当の8メガピクセル、インカメラはiPhone6s相当の5メガピクセルで、エントリー向けでありながらスペックは十分であるといえます。

ARKAMYS社のオーディオ最適化技術とは


「Alcatel PIXI 4」で注目したいのがフランス発のARKAMYS(アルカミス)社が提供するオーディオ最適化技術です。
ARKAMYS社は、テレビやスマホ向けの高音質化技術やカーオディオ向けの3Dサラウンド技術の提供をしている企業で、スマホではZTE製「BLADE V6」「BLADE V7lite」などに同社のオーディオ最適化技術が用いられています。

「BLADE V7lite」では、ARKAMYSをオンにすると音量の底上げや低音域をブーストさせたりと、好みの音質にすることができます。
スマホの小さなスピーカーで低音域をブーストさせると音割れを起こす心配がありますが、ARKAMYSは音割れを最小限に抑えながら高音量まで上げる技術が採用されており、音楽やゲームを高音質で楽しむことができます。
通話には、カーオーディオでのハンズフリー通話で培った技術を採用しており、周りの雑音を除去して相手の声をクリアに聞き取ることもできます。
「Alcatel PIXI 4」でARKAMYSの音質の良さをどのくらい実感することができるかは今のところ未知数といえますが、音質によってはオーディオプレイヤーを別途持ち歩く必要がなくなりそうと期待しています。

 

出典:http://www.alcatel-mobile.com/jp

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